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2017.7.29

2017年07月30日 (日) 00:24
2017.7.29

◎「思い込み」は人を陥れ自分を破壊!
稲田防衛相の辞任劇は、日報の「戦闘」という文言を「思い込み」したことが発端!
「思い込み」ほど怖いことはない。
人を陥れ自分を破壊!

「思い込み」……民進党……自滅!
「決めつけ」……マスコミ……亡国!
「短絡」……共産党……破壊!
いずれも本質は嫉妬!

最近税務署員の思い込みも酷い!
私も他人事ではない。
気をつけたいと思います。
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◎応仁の乱/NHK2時間ドキュメンタリー
応仁元年(1467年)から文明九年(1477年)まで11年にわたって繰り広げられた大乱。

室町幕府の八代将軍足利義政には息子がいなかったので、弟の義視(よしみ)を後継者としたが、その直後に義政の妻である日野富子が男児(のちの義尚(よしひさ))を出産したため、富子は我が子を将軍にしようと画策、折しも幕府の実権を握ろうとして争っていた細川勝元と山名宗全の両雄がこの将軍家の御家騒動に介入したために応仁の乱が勃発した……

「応仁の乱を契機として、民衆が〜」

※でもなぜ今応仁の乱なのか?!
男の焼き餅は真っ黒け!
都議会自民党、民進党、共産党、マスコミ、山脇友政……
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◎京都のあぶり餅
創業なんと1017年目?
応仁の乱のドキュメンタリーで紹介され、美味しそうです。
早速来週土日に奥さんと息子夫婦に会いに大阪に行きますので、ちょっと寄ってみようかと、スポーツクラブで汗かきながら思いつきました。
今日から「腹筋」をメニューに加えました。
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◎「人はみな外見だけであなたを知り、ごくわずかな人しかじっさいあなたと接触できない」(マキャベリー『君主論理』)/産経抄
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真言見聞 145-146ページ 文永九年七月
与三位房日行 五十一歳御作
第11章理同事勝、劣謂勝見の外道と破る

【本文】
然らば陳隋二代の天台大師が法華経の文を解りて印契の上に立て給へる十界互具・百界千如・一念三千を善無畏は盗み取つて我が宗の骨目とせり、 

【通解】
だから陳と随の二代に活躍した天台大師が法華経の文を会得して、印相の上に立てられた十界互具・百界千如・一念三千の法門を善無畏は盗み取って我が宗の骨目としたのである。

【解説】
中国真言宗の開祖である善無畏三蔵らや日本天台密教の理同事勝という邪義を破られるうち、前段では大日経等には印・真言の事があるので法華経に勝っているとする“事勝”を中心に破られたのであるが、この段では“理同”を主としてやぶられるのである。

理同は法華経と大日経とでは一念三千の理において同じであるという邪義であるが、問題は果たして大日経に一念三千の理が説かれているかということである。 

この段で、大聖人は大日経等を唐代の中国に伝えた善無畏三蔵が天台大師の一念三千の法門を盗んで、大日経にも一念三千の理が説かれていると勝手に主張して真言宗の教義の骨目にしたにすぎないと破折されている。


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