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2017.5.10

2017年05月11日 (木) 00:13
2017.5.10

◎お陰様で開業25周年!
1992年(平成4年)5月10日34歳で独立開業して、今日でお陰様で満25年を迎えることができました。

今朝、妻「波乱万丈だったね?」

お昼は職員と皆でささやかに一緒に食事をしました。
「皆のお陰で25周年を迎えることができました。今が人の面も一番いいように思います。最近は自然とお客さんも増えるようになりました。また初心に帰って頑張りますから宜しくお願いします」

20周年の時には、夫婦で北海道交流旅行、皆で鹿児島の指宿温泉に1泊しました。本来ならばどこか旅行にでも行くべきでしょうが、余裕がありません。
職員より「30周年は皆でハワイに行きましょう!」
私「そうね!」

午後は、独立前から一緒に頑張ってきた関与先社長からもーー
「波乱万丈だったね?次の25周年を目指して頑張って下さい」
次の25年は85歳になります。

その社長も今64歳。32歳で独立し32年、今までが草々期。あと32年(成長期)後の96歳まで頑張るそうです。『永遠性の確立』!

「私も100歳現役税理士を目指し、社長の相続税の申告、私がしますから!遺産総額20億円で相続税ざっと10億円ですよ!」(爆)
???


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真言見聞 142ページ
第二章 謗法が堕獄の業因なるを明かす
文永九年七月 五十一歳御作 
与三位房日行

凡そ謗法とは謗仏・謗僧なり三宝一体なる故なり 是れ涅槃経の文なり、 爰を以て法華経には「則ち一切世間の仏種を断ず」と説く是を即ち一闡提と名づく涅槃経の一と十と十一とを委細に見る可きなり、 

<通解>
およそ謗法とは謗仏・謗僧である。仏・法・僧の三宝は一体であるゆえである。これは涅槃経の文である。このことを法華経には「すなわち一切世間の仏種を断ずる」と説かれ、この者を一闡堤と名づける。涅槃経の巻一と巻十一を詳細に見るべきである。

<解説>
ここでは、謗法が亡国と堕獄の業因となることを示された前の文を受けて、まず、堕獄の業因となることを詳しく説かれた後、そのような謗法の邪法たる真言によって国家を祈れば亡国となることは当然であると述べられている。

初めに、謗法が謗仏・謗僧を含むことを述べられる。元来仏・法・僧の三宝は一体のもので互いに切り離せない関係にあり、したがって、法を誹謗するということは法宝だけにとどまらず、仏宝や僧宝をも誹謗していることであると説かれ、そのことは大般涅槃経巻2の純陀品の文からも明確であるとの出典を示されている。

次いで、法華経・譬喩品の一節である。謗法の者は衆生に内在する仏種を断ち切ったものであるとの門を引用されて、謗法の者は一闡堤とも名づけると説き進められ、一闡堤を厳しく戒めた大般涅槃経巻1と巻10・巻11の3文を詳しく見れば明らかであると述べられている。


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