◎朝11時御書学習会in猿渡宅
良く考えてみても、日曜日の午前中、地域のおっさんたちが集まり御書の勉強会。学会は本当にすごいです!
内容は「立正安国論」
「鳩化して鷹と為り雀変じて蛤と為る…
悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る…
但し人の心は時に随つて移り物の性は境に依つて改まる…
薬師経の七難の内五難忽に起り二難猶残れり、所以他国侵逼の難・自界叛逆の難なり…
国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱る…
汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か」
支部長の名講義で、元気のない壮年部に、灯りが灯りました。
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◎都議選自己紹介ハガキ73枚送付!
午後から、都議選超重点7区の電話で頼んだ、全く知らない税理士73名へ、「自己紹介ハガキ」を印刷し発送しました!5月にレンタカーで回るようにしています。
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◎夜、専門部員会in久留米牧口7:00
今日熊本で全国男子部幹部会
インド創価学会200人が7月に九州へ!
昭和32年最初の統一地方選
大田区と鶴見区→一般市会 50数名
昭和54年勇退直後の衆議院選挙
嵐の中57議席→翌55年6月W選挙大惨敗
民主党の風の時、大阪6選挙区完敗
勝ち抜けや 心に叱咤の 負け戦
常勝勝利の にわか雨
公明は 世界平和の 党なれば
天下第一 人材第一
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真言諸宗違目 139頁
第二章
真言等の諸宗の誤りを略して挙げる
文永九年五月 五十一歳御作 139頁
◎潅頂(かんちょう)章安(しょうあん)大師云く「仏法を壊乱(えらん)するは 仏法の中の怨なり慈無くして詐(いつわ)り親しむは 即ち是れ彼が怨なり彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり」等云云、
<通解>
灌頂章安大師は、涅槃経疏にこれを解釈して「仏法を壊り乱すことは仏法の中のかたきとなる行為である。それを糾す慈悲心もなくて、詐り親しむのは、すなわちその者にとってかたきとなる行為である。
…仏法を壊り乱す者のためにその悪を除くことはその者のためになる慈愛の行為である」等と述べている。
<解説>
更に章安大師灌頂が、涅槃経疏の中でこの文を「仏法を破壊し乱すことは仏法の中の怨敵となる行為である。それを見ながら、その罪を責めずに、慈悲なく偽り親しむのは、その者の為には怨敵である。その誤りを責めて、悪心を除くことこそ、その者のためになる慈悲の行為である」と解釈している文を引かれている。