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2017.3.26

2017年03月27日 (月) 00:45
2017.3.26

◎波瑠ちゃん
ーーうちの息子の嫁さん、何となく似てます。特に眼が! ほんと素晴らしい嫁さんを貰ったもんだ。?
今やっと堺市でお金の苦労をしているみたいです。いいことです。仲はいいようです。
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◎大エルミタージュ美術館
ーー10年前に私も行きました♪?

◎我が家の母桜もだいぶ蕾が!?

◎午後1時〜4時、我が家の支部拠点、支部セミナーで二人のご婦人の入会が決まりました。お二人とも感動のドラマでした。当の私は何もしていませんが……?


◎日永副県長
し‐ふく【雌伏】 の意味
出典:デジタル大辞泉
[名](スル)《雌鳥が雄鳥に従う意から》
人に屈伏して従うこと。また、実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。「―して時の至るを待つ」「―八年」⇔雄飛。

「雌伏」ーー今まで先生が「人間革命」「新人間革命」ともこんな言葉をタイトルに付けられたことはなかった。
先生が今一貫して言われてあるのは「対話しなさい」ということ。
対話、語れ、祈りは通じるかも知れないけど、語らない人は結局自分のことだけを祈っている信心ということになる。

子供は自分で責任持たないと!
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大河を見たあと、朝ドラ一週間分まとめて見ましたけど、まだ追い付きません。確定申告終わっても結構忙しいです。

4月の大百蓮華で先生が宮古諸島を取り上げられたのは、深い深い意味があるようです!
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真言諸宗違目 
第一章 門下に流罪赦免の運動を禁ずる 文永九年五月 五十一歳御作 


◎藤河入道を以て之を知れ去年流罪(るざい)有らば今年横死に値う可からざるか 
<通解>
藤河入道ことをとおしてこのことを理解しなさい。もし藤河入道が昨年流罪されていたら、今年災難にあって死ぬことなどなかったであろう。

◎彼を以て之を惟(おも)うに愚者は用いざる事なり、
<通解>
藤河入道のことをもって日蓮のことを考えてみても、愚かな者は受け入れようとしない。

◎日蓮が御免を蒙らんと欲するの事を色に出す弟子は不孝の者なり、
<通解>
日蓮を赦免してほしいとの思いを表情や行動に出すような弟子は、不孝の者である。

◎敢て後生を扶く可からず、 各各此の旨を知れ。
<通解>
そのような弟子を未来世を救うことはできない。おのおのは、以上に述べてきたことの趣旨を理解しなさい。

<解説>

また、大聖人がすぐに佐渡流罪を許されないことを嘆くには及ばないとされ、これには必ず理由があり、諸天が赦免されることを抑えているのであろうと述べられ、そのことは藤川入道の例によっても分かるであろうと仰せである。

この藤川入道がいかなる人か詳しいことは分からないが、去年に流罪されていれば、今年、横死することはなかったであろうとの仰せから、流罪を免れて鎌倉にいたために、かえって不慮の死を遂げた人のようである。

同じ趣旨のことは、建治3年(1277)7月の四条金吾殿御返事でも
「日蓮はながされずして・かまくらにだにも・ありしかば・有りし・いくさに一定打ち殺されなん、

此れも又御内にては・あしかりぬべければ釈迦仏の御計いにてや・あるらむ」(1164−03)
と述べられている。

もしも、大聖人が佐渡へ流罪されずに鎌倉にいたなら、文永9年(1272)2月に北条時輔の一味とされた名越時章等が鎌倉の邸で滅ぼされた内乱の折に、必ずや打ち殺されていたことであろう、との意である。

幕府の要人をはじめ、大聖人を憎む多くの謗法の者たちが、戦乱のどさくさにまぎれて大聖人の暗殺を謀ることは十分に考えられたからである。

したがって、そうした時に佐渡へ流罪されていることは仏の計らいであったのであろうと仰せなのである。


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