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2017.3.26

2017年03月26日 (日) 02:20
2017.3.26

私の母親は今年85歳で要介護5でいつも目をつぶって寝てて息子ももう分かりませんが、この前うちの奥さんが娘を連れて行き、娘が「おばあちゃん!」と言ったらパッと目を開けたそうです。
もう少し大丈夫のようです。?


薬は毎朝6錠。糖尿、コレステロール、萎縮性胃炎……。5年前に睡眠導入剤を、ちょうど5年目の日にパッとやめれたように、パッとやめれるようにしたいと思います。
食事(甘いのを控える)
運動(ジム週3)
サプリ(ミキプルーン)


春爛漫ヒューマンセミナー
2017.3.25pm7:30
講師:町田順司氏
/創価学会教育本部副書記長
(横浜から)

「私の中に宝はあった! 
三徳を顕現できる私は素晴らしい!」

いじめ
浦島太郎の話
いじめられている亀
ーーいじめている人が見えない
……

子供って本来はイキイキしている
どこにいったのか
子供の行動には全て意味がある
子供は親の鏡

※グサッ!?


◎人間てなんだろう
カバやワニは関わらなくても育つ
犬、猫は関わらなければダメ
…だけど……誰が関わっても良い
(条件が整えば)
ーー暖かい暖房とミルクさえあれば
それさえあれば犬は犬、猫は猫

人間ーー関わらなければダメ
関わったものと同質のものが引き出される
関わる側の質が問われる
人間は完全依存状態
ーー100%関わるものとの同質のものが起きる

※グサッ!?


◎開目抄に三つの徳……主師親
「日蓮が慈悲広大ならば、南無妙法蓮華経は万年の外未来までも流るべし……」
→親の徳
「日本国の一切衆生の盲目を開ける功徳あり」
→師の徳
無限地獄の道を塞ぎぬ
→主の徳

昔は授かりもの
今はーー私が産む → 私の思う通り

家庭
そんなことはありません
うちではいい子です
異常緊張

夫婦
子はカスガイ 今は離婚の理由へ
冷戦から熱戦
正当化に使われている
できるだけ関わるまい
核家族

独居老親の孤独死

教育的人間関係

愛してほしい

主師親が穏没している

自分を愛す
自分を守る
自分を高める

内なる力をどう引き出すか
ーー信じて、誉めて、讃える

心から自分を讃える!
ーー自分に拍手
頭で考えてもダメ

緊張して萎縮
ーー心から讃える

あらゆる文化の発祥は家庭

「我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず」
柱ーーー主徳
眼目ーー師徳
大船ーー親徳
※今創価学会は、一人一人が、一家の、地域の、職場の柱に、眼目に、大船になろうと誓願して出発した!

※自分を責めない!
信じて、誉めて、讃える!

※自分を心から讃えましょう!

※自分に拍手!???(笑)


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真言諸宗違目 
第一章 門下に流罪赦免の運動を禁ずる 文永九年五月 五十一歳御作 

◎空に読み覚えよ 老人等は具に聞き奉れ
<通解>
この書を暗記して自分のものにしなさい。老人たちは、富木殿から詳しく聞きなさい。

◎早早に御免を蒙(こうむ)らざる事は之を歎く可からず 定めて天之を抑うるか、
<通解>
日蓮が佐渡流罪を早く赦免されないっからといって、嘆いてはならない。 これはきっと、諸天善神が赦免されないように抑えておられるのであろう。

<解説>

この第一章の本文は、明らかに、最後に書かれた端書、いわゆる追伸である。

それが冒頭になっているのは、本文を著された後に紙が足りなくなり、冒頭のところに余白があったため、書き加えられたものであろう。

同じ例は、同年3月の佐渡御書等にもみられ、御流罪の身で、紙も容易に入手できなかった窮状が拝せられる。

この追伸の中で、大聖人が赦免されるよう幕府に働きかけることをしてはならないと仰せられ、その旨を徹底するよう指示されている。

恐らく幕府が大聖人を塚原から一谷入道邸に移し待遇を改善したことから、赦免の可能性が強まったという期待が門下の間にわき起こり、幕府へ働きかけようとする働きがあったのであろう。

この書を繰り返し読んで暗記して諳んじ、老人たちは詳しく聞いていきなさいとの仰せは、大聖人が流罪されたことによって、門下が疑いを起こすことを防ぐために、本抄の内容を理解し徹底するようにとの御指示である。


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