
三池総支部党員会
 2017.3.22pm7:30
 木庭公明党九州本部長
 (元参議院議員)
 
 ※メモ書きですけど……
 
 ◎公明新聞購読率地域1%達成!
 日刊紙を持っている政党は公明党と共産党
 共産党は日刊をやめようかという噂
 公明新聞は頑張ります!
 一般の日刊紙は全国的に苦戦中
 そういう中で公明新聞は地域1%達成!
 
 ◎北九州市議選
 ぴたーっと並んでいる
 なんでこうした結果が出るのか
 九州しか出せない
 交流!
 その中で+2議席
 
 ◎公明党に対する評価が固まってきている
 「福祉」という言葉がなかった時代から……
 今日本で福祉といえば公明党
 
 ◎反権力から与党へ 
 ……しかも与党のど真ん中
 各評論家
 公明党は間違いなく与党の中心
 下駄の雪→下駄のはなお
 1)日本の方向性
 安部さんはどちらかと言えば右に
 →先守防衛→憲法九条を守る
 2)税制をどう決めるか
 あまりにも大きい
 口から入る物位は上げるべきでない
 →軽減税率
 自民党以外の政党が初めて税制を決めた
 
 ◎臨時給付金
 本来は消費税10%上げる時の対策
 2年分一人15,000円
 申請しなければ貰えない
 もう始まっている
 
 ◎年金 25年→10年
 60万人超
 今年10月から
 順次通知が
 これも申請しなければ貰えない 
 
 ◎奨学金と公明党……切っても切れない
 かつては成績が良くなければ貰えない
 →成績要件の撤廃……誰でも借りれる
 「希望21」
 中学3年生までは児童手当
 →利子なし奨学金 文科省 成績要件
 →今年から利子なし
 →返さなくていい奨学金
 「給付型奨学金」
 4月〜試験的に1〜2万人に前倒し 
 共産党はまたも横取りを狙っている!
 
 
 
 真言諸宗違目 p.139
 第一章 門下に流罪赦免の運動を禁ずる
 文永九年五月 五十一歳御作 
 
 ◎与富木常忍 
 土木殿等の人人御中   日 蓮
 <通解>
 富木常忍殿ならびに門下、信徒の人々へ。 
 
 <解説> 
 
 また、弘安元年(1278)の千日尼午前御返事では、
 「入道の堂のらうにていのちをたびたびたすけられたりし事こそ・いかに・すべしとも・をぼへ候はね」(1315−03)
 と述べられており、大聖人を狙った暗殺者から、一谷入道がたびたび御命を御守りしていたようである。
 
 もとより、一谷入道が大聖人に心を寄せるようになったのは月日が経ってのことで、当初は、それほどではなかったと思われる。
 
 しかし、それにしても塚原三昧堂の御生活に比べると、はるかに大聖人への処遇はよくなったと考えてよい。
 
 そうしたなかで、大聖人は観心本尊抄・顕仏未来記・当体義抄等の重書を次々と著されている。
 
 
 本抄は「土木殿の人人御中」とあて名されているように、富木常忍をはじめとする門下一同に与えられたものである。
 
 原文は漢文体で著されており、大聖人の御真筆が中山・法華経寺に現存している。