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2017.3.23

2017年03月24日 (金) 00:41
2017.3.23

◎今日(3/23)の聖教名字の言よりーー
さくらはをもしろき物・木の中よりさきいづ、やうきひは見めよきもの下女のはらよりむまれたり、月は山よりいでて山をてらす、わざわいは口より出でて身をやぶる・さいわいは心よりいでて我をかざる。
(十字御書1,492ページ)


◎今日の支部四者会(猿渡宅)で竹永副圏長
小池さんはまだ自民党なんですよ。小池さんと自民党も自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)!
北朝鮮・韓国・中国も他国侵逼難(たこくしんぴつなん)の様相。
日蓮大聖人の時代と重なる。
立正安国論!


◎自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)
薬師経に予言された、謗法の国に起こる七難の一つで、同士討ち、内乱をいう。日蓮大聖人は「立正安国論」(31?)で、謗法を禁じ正法を用いなければ、七難のうちまだ起こっていない自界叛逆難と他国侵逼難が起こることを予言された。しかし鎌倉幕府は大聖人に対して文永8年(1271年)に竜の口の法難・佐渡流罪という命に及ぶ迫害を加えた。その後ほどない同9年(1272年)2月、北条一族の争いである北条時輔の乱(二月騒動)が起こり、自界叛逆難の予言が的中した。


◎他国侵逼難(たこくしんぴつなん)
薬師経に予言された、謗法の国に起こる七難の一つ。外国からの侵略をいう。日蓮大聖人は「立正安国論」で、謗法を禁じ正法を用いなければ、七難のうちまだ起こっていない自界叛逆難と他国侵逼難が起こることを予言された(31?)。しかし鎌倉幕府は大聖人に対して文永8年(1271年)に竜の口の法難、佐渡流罪という、生命の危機を及ぼす迫害を加えた。その後、同9年(1272年)2月、北条一族の争いである北条時輔の乱(二月騒動)が起こり、自界叛逆難の予言が的中。同11年(1274年)に蒙古が襲来し、他国侵逼難も現実のものとなった。


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真言諸宗違目 p.139
第一章 門下に流罪赦免の運動を禁ずる
文永九年五月 五十一歳御作

◎与富木常忍
土木殿等の人人御中   日 蓮
<通解>
富木常忍殿ならびに門下、信徒の人々へ。

<解説>

『真言等の諸宗の違目』
題名の「真言諸宗違目」は真言宗と諸宗の違目の意ではなく、真言等の諸宗の違目の意で、内容は、真言・華厳・法相・三論・禅・浄土等の諸宗の教義の誤りを指摘され、その邪義を呵責している日蓮大聖人が、日本国の諸人にとっては主・師・親の三徳を具える立場であることを明らかにされている。

『五逆・一闡堤は十方の土のように多く』
次に、仏の滅後には、五逆・一闡堤は十方の土のように多く、正法の人は爪上の土のように少ないと説く涅槃経の文を引かれ、そこに予言されたとおり大難にあわれている大聖人こそ、末法の法華経の行者であることを明かされている。

『悪鬼が充満しているために』
更に大聖人が法華経の行者なら、なぜ諸天が守護しないのかとの疑問に対して、悪鬼が充満しているためにと、過去の宿業が尽きていないためであると述べられたうえで、竜の口の大難を免れたことをもって、諸天の守りが強いことを疑ってはならない、と門下への戒めで結ばれている。


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