※本日 (3/20)の聖教・名字の言
『極めて負けじ魂の人 』(p.986)
ーー御書にあるの?探しました。あった!
「富木殿も此の尼ごぜんをこそ杖柱とも恃たるになんど申して候いしなり随分にわび候いしぞ・きわめて・まけじだましの人にて我がかたの事をば大事と申す人なり」
<通解>
「富木殿もこの尼御前を杖とも柱ともたのみにしているのに」などと話され、大変心配されていた。四条金吾は、極めてまけじ魂の人で、自分の味方の事を大切にする人である。
※奥さんと熊本市内へ!
10:30〜17:30
1)姪(33歳)のケーキ屋さん
「あ、これ美味しそうね」
「おじちゃんには売らない」
「え?」
「糖尿でしょ」
?
姪
「今度熊本で大きな会合もありますので……」
女子部の部長としても頑張っています。
母親の信心!?
2)自殺未遂!からのリハビリ蘇生劇
「わああ、顔色も良くなって!」
「ええ笑顔も出てきて奇跡的です」
「転重軽受ですね」
「やっと毎日勤行するようになりました」
「献身的な奥様を愛しているのなら、もっと自分の事をご自愛下さい(笑)」
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※赤十字病院はホテルのような病院でした。
3)杉野夫婦宅ーー拠点も蘇生中!
「わああ、もうこげ〜ん出来とると!」
「お義父(とう)さんのお葬式ではお世話になりました」
「旦那は?」
「今大牟田におらす来客がまだあるけん」
「支部拠点用に広くとってあるね」
「いえいえそげな広なかよ」
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4)義母のお墓に墓参り
平和16年3月に亡くなってもう13年。江戸末期から故人が刻まれたお墓は、熊本駅が見える小高い丘にあります。東大卒が何人もいる由緒ある家系だったようです。
※夜は新人間革命池田塾
『油断は慢心』
慢心についての厳しいご指導、頭を破られるような思いでした……!
「慢心」ーー私の事!?
田中副会長の話はものすごかったです!
…学会は常に前へ前へと進んでいる。
…4.14仏法の眼(まなこ)からすると偶然というものは一切ない。
…全ては2018年11月18日に向かっている!
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真言諸宗違目 p.139
第一章 門下に流罪赦免の運動を禁ずる
文永九年五月 五十一歳御作
◎与富木常忍
土木殿等の人人御中 日 蓮
<通解>
富木常忍殿ならびに門下、信徒の人々へ。
◎空に読み覚えよ 老人等は具に聞き奉れ
<通解>
この書を暗記して自分のものにしなさい。老人たちは、富木殿から詳しく聞きなさい。
◎早早に御免を蒙(こうむ)らざる事は之を歎く可からず 定めて天之を抑うるか、
<通解>
日蓮が佐渡流罪を早く赦免されないっからといって、嘆いてはならない。 これはきっと、諸天善神が赦免されないように抑えておられるのであろう。
<解説>
本抄は文永9年(1272)5月5日に佐渡一谷で著され、富木常忍に送られた御書で、真言・華厳・禅・浄土などの諸宗の誤りがどこにあるかを簡潔に示され、ただ一人、法華経を弘める御自身の立場を明らかにされている。
大聖人は同年4月の初めに塚原三昧堂から一谷の一谷入道の邸に移られており、4月10日には富木殿御返事を送られている。
そのなかで、法華経の行者である大聖人に諸天の加護が現れない理由を挙げられ、加護の有無にかかわりなく、折伏を行じぬくこと、そのために斬首されれば本望であると記されている。
その1ヶ月弱後の本抄をしたためられた理由は、恐らく、それでも門下には疑いを抱く者があったことから、邪法の諸宗と法華経の正法の違いを明確にすることによって、大聖人の正しさへの確信を門下に呼びさまそうとされたと考えられる。