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2017.2.19

2017年02月20日 (月) 02:24
2017.2.19

今日は朝10時から終日、我が家の支部拠点で、伝統の「二月闘争」でした。
支部長「今日折伏する人!」
全員「はい!!!」
ーー私は「聞法下種」ですが……?
長でないから気楽です?
支部の皆さんに使って頂き、福運をいっぱい付けて頂いております!?

私の「150万円のジャガー」、修理代ん十万円、一ヶ月以上かかりやっと届きました。
「日顕打倒で一千万遍!」を超えた頃、新車約1,200万円平成16年10月初期登録、7年落ち150万円で関与先から譲って貰い5年、通算13年選手になります。
仕事、選挙、婦人部送り迎え等、『大百牛車ジャガー号』は広宣流布の為にお役に立っております。?

ちなみに4年前「2,000万遍で中国!」、そしてまもなく2,600万遍!(12年)?

今日はこのFBで想いも寄らない出会いがありました。
「ええええええ!(*^▽^)/★*☆♪……
あの安田さん??????
私にとって御書の師匠です!
知っているどころではありません。
……(^o^)/~~」
歓喜の中の大歓喜でした。?

??????????????????

真言天台勝劣事 136ページ?
第九章 説処、対告衆への邪難を破す
文永七年 四十九歳御作?

◎次に法界(ほうかい)宮とは色究竟天(しきくきょうてん)か又何れの処ぞや色究竟天 或は他化自在天(たけじざいてん)は法華宗には別教の仏の説処と云うていみじからぬ事に申すなり 
<通解>
次に法界宮とは色究竟天にあるのか、またいずれの所にあるのか。色究竟天あるいは他化自在天は、法華宗では別教の仏が説法した場所といって、大したことはないとしている。

<解説>

第四問答の答えが続いているところである。

ここでは?説処は大日経が法界宮あるいは色究竟天、他化自在天であり、法華経は霊鷲山である。との難詰と、?対告衆は、大日経は菩薩であるのに対し、法華経は説法にすぎない。という難詰に答えられるところである。

まず、説処については大日如来が説いた処とされる法界宮とは色究竟天にあるのか、あるいはまた、どこにあるのか、と反問された後、いずれにしても色究竟天とか他化自在天とかいうのは天台法華宗の立場では別教の仏の説処となっており、真言宗がいうほど立派な処ではない、と破られている。

別教とは華厳・梵網等の権教の経々で、実教の法華経に劣ることはいうまでもないからである。

色究竟天や他化自在天などというのは人間世界を離れた世界であり、結局は架空の世界に他ならない。そのような処で説かれたとされていること自体、要するに観念の中で想定されたものであることを物語っているのである。

※要するに観念の中で想定されたもの


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