今日の夫婦の会話
朝ーー
私「新聞読みよる時、目の細〜くなっとるよ」
妻「そうたい、お父さんがヤマピーに見える、相当おかしかばい」
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夕方ーー
私「今日は全然検討違いのお客さんが来て、お引き取り下さいと追い返した」
妻「お父さんも相当検討違いの時期があったね」
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夜ーー
私「民進党はどげんかならんかね!ほんなこておかしかヤツばっかり」
妻「お父さんもおかしくなったやんね、あまり人のこと言わない方がいいよ」
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真言天台勝劣事 136ページ?
第八章大日の法身説法・無始無終説を破る
文永七年 四十九歳御作?
◎弘法大師の二教論には楞伽経(りょうがきょう)に依つて法身の説法を立て給へり
<通解>
弘法大師の二教論では楞伽経によって法身の説法ということが立てられている
<解説>
二経論とは弘法が著した弁顕密二経論2巻のことである。この中で、弘法は楞伽経(りょうがきょう)、詳しくは入楞伽経10巻の一節を引用して法身の説法を立てている。その一節は次のとおりである。
「大慧よ。是を分別虚妄の体相と名づく。大慧よ、是を報仏説法の相と名づく。大慧よ、法仏の説法とは心相応の体を離るるが故に。内証聖行の境界なるが故に、大慧よ、是を法仏説法と名づく」と。
弘法は、ここにある“法仏法説”が法身の仏説ということであり、報仏説法、すなわち報身の説法が顕教であり、法仏が説法した「内証聖行の境界」が密教であるとする邪義を立てたのであった。
この点について大聖人は、楞伽経自体、釈尊の権教であるから、そこで「法身の説法」などといっても、それは法華経の自受用身に及ばない権教の法身によるものであり、「いみじくもない」ものであると破折されている。