
大分市内の税理士10人を4時間かけて回って来ました。
 
 最初の4件は不在でポステイング、今日は一人も会えないかなと思いきや、そのあとなんと6人もの先生にお会いすることができました。
 
 ほとんどの先生が始めての対面ですが、昨年の秋野電話と年賀状効果でとてもいい歓待を受けました。
 
 大分市100人の税理士のうち反応が超良かった方ばかり、お会いしても対応が同じで、そういう方の事務所は職員さんの対応も素晴らしく、こちらの方が教えられ、先生と事務所に福運があられます。その福運を私の方が貰ったような感じです。
 
 大分駅を午後1時前にスタートし、帰って来たのが5時前。マッサージを2時間受け、担当してくれた子がとてもいい子で、これが今日のご褒美かな??温泉には入らず、片道3時間のJRで帰って来ました。
 
 朝8時45分に家を出て、家に着いたのが深夜23時45分、ちょうど15時間の行程でした。
 
 奥さんは昨日から発熱しましたので、一人で回って来ました。奥さんはなんとインフル!5日間ほどは別々の就寝です。?
 
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 真言天台勝劣事 135ページ?
 第五章弘法と覚鑁の謬見を破折する  
 文永七年 四十九歳御作?
 
 
 『法華は三重劣る』 
 次に弘法大師の十住心を立てて法華は三重劣ると云う事は……
 <通解>
 次に弘法大師が十住心を立てて法華経は真言経よりも三重に劣っているといっていることについていえば、…… 
 
 <解説>
 
 『問者の反論』
 ここでは、第三問答での問者の反論、
 
 『法華経を真言経より三重に劣っている』 
 ?弘法大師が十住心の階位を立てて、法華経を真言経より三重に劣っていると位置づけている。
 
 『法華は真言の履物取りにも及ばない』
 ?弘法の継承者である覚鑁が法華は真言の履物取りにも及ばないといっている。
 
 『世間の人々も』 
 ?世間一般の人々も、弘法や覚鑁の説に任せて密教が勝れて顕教は劣ると認めている。
 
 この3点について、順に破折されている。