今日の先生の第42回1・26SGIの日記念提言、博多に向かう新幹線の中と昼食の時間で、取り合えず全部読み上げました。
「どんな困難に直面しても、状況を好転させる力を地域で高めていくことです」
公明新聞、山口代表の「誰も取り残さない社会へ」も全部読み上げました。これもかつてのSGI記念提言がベースになっていますね。米中韓もやっぱり公明党の「弟子の戦い」! 中国は「全青連との友情をベースにしていきなさい!」ということだと思います(大山21)。
午後から「税制改正大綱の勉強会」。
前半の講師は熊本市の岡野先生、
「今年の税制改正大綱はどちらかというと大企業中心の内容になっていますね」
ーーその先生もたまたまですが、いつも電話で選挙をお願いしている先生で、講義終了後の休憩時間にご挨拶ーー
「大牟田の猿渡と申します…いつも…“お電話等で”…お世話になっています…一年に一回この研修会でお会いしますね」
「あ!…そうですね…いつもありがとうございます」
電話をするようになって、もう5年以上はなるでしょうか。“細〜く長〜い関係”!?
研修会中に支部長から電話、キャンセル!
「福岡市で研修会中です。」
支部長からメールーー
「すみません。……
中村総○長より直接電話頂きました。
最後は筑後総○の全員の一念と行動力できまります。北○○への押し出し宜しくお願いします。私も明日から行ってきます。 」
(んんん……)???
(俺の場合は“細〜く長〜い関係”だもんな…)
……
「明日の午後電話かけまくります!?」
課税所得1億円超の関与先、2社ある内の1社に、2月税務調査との事!???
??????????????????
天台真言勝劣事 134ページ
第二章法華経が大日経に七八重勝るを示す
文永七年 四十九歳御作
『何れか勝れたるや』
◎問う大日経と法華経と何れか勝れたるや、
<通解>
問う。大日経と法華経とどちらが勝れているのか。
『七八重』
◎答う法華経は或は七重或いは八重の勝なり
大日経は七八重の劣なり、
<通解>
答える。法華経はあるいは七重あるいは八重の勝れ。大日経は七重・八重に劣っている。
<解説>
第二の問答である。
『経典の勝劣』
天台宗と真言宗の勝劣を明らかにするにあたり、それぞれの宗が依りどころとする経典の勝劣を明らかにされているところである。
『法華経と大日経』
天台宗が根本の依りどころとする経典は法華経であり、法華宗のそれは真言三部経と菩提心論であるが、その中から、最も著名な大日経を代表として取り上げられている。
『七重八重勝っている』
ここでは、まず、法華経が大日経に比べて七重あるいは八重勝っていると結論されている。
『三つの問答』
なぜ、このような結論になるのかについては、この後の三つの問答によって詳細に展開されていくのである。