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2017.1.18

2017年01月19日 (木) 01:23
2017.1.18

今日は午前中で仕事を済ませ、午後から(都)超重点7区70件電話したうちの、25件の住所録登録とカードをまとめました。残りは明日と明後日。

夕方地区部長と地区の壮年部二人を訪問。
一人は昨年、夫婦で入会されたばかりの65歳、「宿業に負けないで、明後日の座談会には出てきます!」と力強い返事でした。
もう一人は15年程前に私が折伏した63歳の独り者。自宅はすぐ近くですがいつも留守、職場はたまたま私の関与先、行ってみましたがいません。言うことを聞く支部長にお願いするしかない!?

大牟田は福島某の反逆の震源地で、今の「大山」の章を巡り、地区部長と様々、複雑な話をしながら回っておりました。
「ほんと酷かったなあ…でも学会はよー乗り越えて来たよ…今からも同じ!」

妻は婦人部員さんから何か厳しく言われたそうで、「題目あげなきゃ」
私「○○さんやろ」
妻「…………」

夜は久しぶりに時間が空きましたので、溜まっていた朝ドラ「べっぴんさん」の1週間と、再放送の「ごちそうさん」の先週分をまとめて観ました。

娘がこたつの目の前に座って、何を言うかと思ったら、
「お父さん、こたつの中でおならするのやめてください!ご本尊様のいる部屋で失礼です!」

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真言七重劣事 p.131
第五章天台宗への帰伏の様相を示す
文永七年 四十九歳御作 与富木常忍

        
二に心移りて身移らず
┌真言の善無畏・不空
─┼華厳の法蔵
   └法相の滋恩(じおん)

<通解>

二に心は移って身は移らない
  ┌真言の善無畏・不空
 ─┼華厳の法蔵
  └法相の滋恩

<解説>
『心は移ったが身は移らなかった善無畏等』
次の善無畏等は、身は移らなかったものの、心は帰伏していたと仰せである。善無畏については、法華経誹謗の罪により地獄に堕ちようとした時、法華経の文を唱えて免れたことが諸御書にしめされている。

『唯法華経の題名許り忘れざりき』
善無畏抄には「一時(あるとき)に頓死(とんし)して有りき、蘇生(よみがえ)りて語つて云く我死つる時獄卒来りて 鉄の繩(なわ)七筋(ななすじ)付け鉄の杖を以て散散にさいなみ閻魔(えんま)宮に到りにき、八万聖教一字一句も覚えず唯法華経の題名許(ばか)り忘れざりき題名を思いしに鉄の繩少し許(ゆり)ぬ息(いき)続(つ)いて高声に唱えて云く今此(こんし)三界(さんがい)皆是我有(かいぜがう)・其中(ごちゅう)衆生(しゅじょう)悉是(しつぜ)吾子(ごし)・而今(にこん)此処(ししょ)多諸(たしょ)患難(げんなん)・唯我(ゆいが)一人能(にんのう)為(い)救護(くご)等云云、七つの鉄の繩切れ砕け十方に散す閻魔冠(かん)を傾けて南庭に下り向い給いき」(1233−01)と述べられている。

『法華経に助けを求めた』
善無畏が死に直面して、法華誹謗の罪から逃れようと、法華経に助けを求めたことが「心移る」にあたるのである。


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