
今日は地区の2人の婦人部が健気にも北九州へ乗り込み、10件回って来て、夜の地区出陣式へ!盛り上がりました。
 「共産党さんのお陰で火が付き、魔を破り、福運を積ませて貰いました!」
 やっぱり婦人部は強いです♪?
 
 私は今日は「国税局 電話相談員 事前研修会」。2年ぶり4年目延べ15日、今年は3日間担当。
 確定申告期の毎日20人の税理士で、一人平均6分に1回、一日に平均65件多いときは100件の質問電話があります。
 「それは……???」
 「あれ、さっきの回答間違ってた!」
 「他に分かる方いないんでしょうか」
 過去にドギマギしたケースが何度も。 
 
 明日も午後から個人課税研修会。今週と来週は各種研修を続けて入れております。スポーツクラブも若い人達に混じって、続けております。?
 
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 ※聖徳太子も伝教大師も法華経! 
 
 真言七重劣事 p.131
 「第三章諸師の鎮護国家三部経を挙げる」  
 文永七年 四十九歳御作 与富木常忍
 
 
 内裏に三宝有り内典の三部に当るの事。
 ┌神璽(しんじ)        国の手験なり。
 ├宝 剣                     国敵を禦ぐ財な
 り、平家の乱の
             時に湖に入りて
 見えず。
 └内侍所(ないじどころ)    天照太神影を浮
 かべ給う神鏡と
 言う、左馬頭頼
 茂(さまのかみよ
             りしげ)に打たれ
             て焼失す。  
 
 <通解>
 内裏に三宝があり、それは内典の三部経に当たるという事。
 ┌神    璽     国としての験である。
 ├宝 剣 国敵を防ぐ道具である。平家の
 乱の時に海に沈んで今はない。
 └内侍所     天照太神が影を浮かべる神鏡と
 いわれる。左馬頭頼茂に攻めら
 れて焼失する。 
 
 <解説>
 
 『三種の神器』 
 日本の皇位の象徴である三種の神器が「内典の三部」に当たると示されている。「内典の三部」とは、鎮護国家の三部経のことである。
 
 「神璽」「宝剣」「内待所」 
 三種の神器とは、いわゆる八尺瓊勾玉・天叢雲剣・八咫鏡である。本章ではそれを「神璽」「宝剣」「内待所」と書かれている。
 
 『国家の混乱を象徴』 
 三種の神器は、注記で示されているように、海に没したり焼失している。これは国家の混乱を象徴するものである。
 
 『慈覚が真言の三部経に換えてしまった』 
 鎮護国家の三部経も、聖徳太子・伝教大師とともに法華経を中心と定めてきたにもかかわらず、慈覚が真言の三部経に換えてしまった。あたかも三種の神器が失われたのと同じであり、それゆえに国土が乱れるのである、と仰せであろう。 
 
 ※聖徳太子も伝教大師も法華経!