
反転攻勢の天地・北九州!
 今日は一人で門司区の税理士3件を回ってきました。一人の方はもう24年も細く長く繋がっています。年賀状を返してくれる方はほぼ公明党に好感を持っている方です。大体10人に1人です。
 
 門司港レトロ周辺も歩いて来ました。
 「へ〜ここから巌流島にも船が出ているんだ…しかも一日に何便も…」
 いつか巌流島にも行ってみようと思います。
 
 大牟田を11時に出て帰って来たのが18時。往復5時間、回るの1時間、散策1時間。連チャンで北九州に行ったのは初めてです。
 明日から都議選でまたちょっと頑張ります!?
 
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 真言七重劣事 p.129
 「第二章中国・日本の人師の判教挙げる」  
 文永七年 四十九歳御作 与富木常忍 
 
 大日経第一 ┐
 法華経第二 ┼善無畏・不空等の義 
 諸経 第三 ┘唐の末・玄宗御宇の人なり。
 
 大日経第一 ┐
 法華経第二 ┼善無畏・不空等の義、
 諸経 第三 ┘中国唐代後期の玄宗の
          御代の人である。 
 
 <解説>
 
 『善無畏・不空の義』
 六番目に挙げられているのは中国真言密教の善無畏・不空等の義である。金剛智も中国真言密教の三三蔵の一人であるが、代表として二人の名が挙げられている。
 
 『密教には法華経にない印と真言がある』
 善無畏等の真言密教では、真言の教えにある阿字本不生の理と、法華経の諸法実相・一念三千の理とは同じであるが、密教には法華経にない印と真言があるから事において勝れるというのである。この義によって大日経を第一とし、法華経を第二としたのである。
 
 『諸御書で破折』 
 もちろん、この理同事勝の義についても、大聖人は、華厳宗の場合と同じく、大日経等には二乗作仏・久遠実成が説かれていないゆえに一念三千の義があるわけがないとして、諸御書で破折されている。
 
 『盗み取つて我が宗の骨目とせり』 
 真言見聞には「天台大師が法華経の文を解りて印契の上に立て給へる十界互具・百界千如・一念三千を善無畏は盗み取つて我が宗の骨目とせり」(0146−11)と法蔵・澄観と同じく、善無畏等も一念三千の義を盗み取ったと仰せられている。
 
 『天台大師以後に出た人師』 
 要するに、天台大師以後に出た人師は、天台大師の一念三千の法門が勝れており、法華経第一であることが動かしがたいゆえに、自らの依経を宣揚しようと思えば、自宗の経にも、天台大師のいう一念三千の法門があると訴えざるを得なかったのである。
 
 『二乗作仏・久遠実成』 
 しかし、いくら類似の文を探しだしてきても、実義がなければ意味がない。一念三千を構成する要素である二乗作仏・久遠実成がなければ、一念三千があるとはいえない。
  
 『五百塵点劫成道』 
 真言密教の徒は、大日経等にも二乗作仏・久遠実成があると、これも類似の文を出すのであるが、これも言葉のみで、法華経にしめされるような明確な五百塵点劫成道は説かれていないから、実義は全くないのである。
 
 
 ※真言密教はまやかし!
 ーー共産党、サヨク、某沖縄知事の根っこはやっぱりこれだ!