今朝は大牟田は霧でした。
私「お、霧の摩周湖!」
妻「古さ〜!ここは大牟田です」
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箱根駅伝創価大学見事12位!(前回20位)
8区で15位から12位に追い上げた米満怜君、1区の大山君と同じ大牟田高校出身です!
大牟田高校から二人も出場。
ソフトバンクの田中正義、公明党の高瀬ひろみも含め、『創価』の名が地域に轟きます!
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『青年拡大の年』の冒頭を見事に飾ってくれました。
妻「祈ってたろ?」
私「いや……」
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北九州、大分、東京……等、追加の住所録をやっと整理し、明日350枚程印刷・発送します。これで累計約1,300枚!お客さん(約300枚)以外(1,000枚!)は全部、違反にならない程度の公明党アピールの種まきです!
妻「先駆の中の先駆!」
私「戦うから魔も出る!」
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真言七重劣事 p.128
第一章法華と大日の七重の勝劣を示す
文永七年 四十九歳御作 与富木常忍
└迹門第二
12 ├涅槃経 第二 「是経出世」
<解説>
『一切を利益し安楽する』
次に、涅槃経を第二に位置づけられ、「是経出世」の文を引かれている。これは涅槃経如来性品の文で「是の経の世に出ずるは、彼の果実の一切を利益し安楽する所多きが如く、能く衆生をして仏性を見せしむ。法花の中の八千の声聞、記莂を受くるを得て大果実を成ずるが如きは、秋収め冬蔵めて更に所作無きが如し」とある。
『八千人の声聞』
この経が世に出るということは、ちょうど果実がなると一切の人々を利益し安楽するように、衆生の中にある仏性を開顕させるのである。法華経の中で八千人の声聞が成仏の記別を受けたのは大きな果実を結ぶことができたようなものであり、秋に大きく収穫し冬に収蔵し、その後は、更に所作がないようなものである、と説いている。
『秋収冬蔵』
大聖人は、報恩抄に、この経文を解説して、次のように仰せである。
「経文明に諸経をば春夏と説かせ給い涅槃経と法華経とをば菓実の位とは説かれて候へども法華経をば秋収冬蔵の大菓実の位・涅槃経をば秋の末・冬の始クン拾の位と定め給いぬ、此の経文正く法華経には我が身劣ると承伏し給いぬ」(0300−05)
『落ち穂拾いの位』
涅槃経の文は、明らかに諸経を春夏に譬え、涅槃経・法華経を果実の位に譬えている。しかし、同じ果実の位も、法華経を秋に大きく収穫し冬に収蔵する大果実の位とすれば、涅槃経は、その収穫作業が全て終了した後の秋の末、冬の始めの捃拾の位、つまり落ち穂拾いの位であると定めたのであり、したがって、涅槃経自身が法華経に劣ると頭を下げて認めている、との御文である。