○純粋な誓い
友との広宣流布の誓いーーそれは、自分自身に誓うことでもあり、わが使命に一人立つことから始まる。仮に、友が道中ばに倒れたり、誓いを捨て去ったりすることがあったとしても、自分は、ひとたび決めた信念の道を走り通していくことだ。
メロスは「わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った
“大きな力”とは、人間の普遍の信実であり、不変の正義と言えよう。
【今日の新人間革命】
ーー 高等部時代の純粋な誓いを、今もって失っていない自分自身は、実に幸せなことだと思いました。
誓いを忘れていった要因は、だいたい次の3つ
1)現実の荒波
2)自分自身の宿業
3)配偶者
そして高等部時代の誓いを忘れ、道中ばで倒れていった友も、たぶん寝ているだけ……一生成仏の過程であり、三世永遠からすれば芥子粒みたいなものだと思います。題目を送り続けて行きたいと思います。
◎万年の教科書
「法華経の故にかかる身となりて候へば行住坐臥に法華経を読み行ずるにてこそ候へ、人間に生を受けて是れ程の悦びは何事か候べき」
山本総九州長
師のもとで末法万年の礎の完成へ、きょうもつづりゆく私たちの一日一日は、後世の百年、千年、否、「万年の教科書」となるのである。
【今日の聖教福岡版】
私「うちは教科書に載るどころか、うちのじいちゃんはロシアまで行かしたげな、じいちゃんもよーやるねえ!となるよ」
妻「そういうことは孫には言わん、子供止まり」
◎竹鶴がいなかったらサントリーはなかった、サントリーがなかったらNIKKAはなかった。
マッサンに今日も感動!