◎池田先生からノーネクタイを怒られて
「私は東京で入信し、昔はネクタイしないで御書講義を聞きに行ったりしたら怒られたもんです。ある時、池田先生の御書講義にネクタイしないで行ったら、先生から入り口でこっぴどく怒られて、裏からこそっと入れてもらったんですよ」
私「へ〜!そんな話は初めて聞きましたよ。とても貴重でなかなか聞けない話です。わ〜有り難いですねえ」
「支部長を2年させて貰って、市会議員を4期16年、辞めてからもう12年、支部長時代からもう30年になります」
「わ〜うちが結婚して30年になりますよ。妹夫婦の仲人もしてもらって。聞いてあるでしょうけど、妹は今なんと支部婦人部長ですよ」
「功徳ですね。来年は数えでもう80歳になります。春日の方は知り合いがいないもんで、大牟田に来てコツコツ回っています。もう夫婦共に認知症が始まってます」
「一昨年、奥様の申告でまさか70歳とは思わず、生年月日も見ないでしてたら、税務署から年金の控除が間違っていますと、還付になりましたね」
「息子は創価学園を出て、春日市で眼科医を開業していて、それこそ同じ同期と聞きました、大坪税理士さんに頼んでいるようです」
「私の7期の三重県出身でブラスの同期が、鳥栖の姪子さん、クリスチャンですが、婿養子で結婚して、本当にどこかで繋がっているんでしょうね」
「幾重にもご縁が深いです。ありがとうございます」
「いつまでも一兵卒で凄いですね。ところで娘さんは子供さんが二人?おいくつになられました?娘さんはとても清純で私ファンだったんですよ……結婚されると聞いた時はちょっとショックで……」 (笑)
ーー春日市に移転されてからも、夫婦の申告でわざわざ来られます。本当に有り難いです。
妻「人に尽くして来られた人はいつまでも若い」
◎走れメロス
今、新人間革命で走れメロスが綴られていますが、まだ英語を勉強し始めたばかりの中学一年生の夏休み、 中等部員大会で英語劇をしたことを思い起こします。
主人公・メロスが助けを求めてすがってくる時「I don't know,I don't know」と二回言うだけのセリフでしたが、吉田松陰劇と合わせて、非常に思い出深いシーンです。
「汝自身の胸中の制覇」
「一歩淋しく後退した時 さらに己を後退させる あの自己正当化の論理がある」
「友を捨てた安逸には 悔恨の痛苦が 終生離れぬだろう」
ーー私は、今までお陰様で自分の方から友を裏切ったことはありませんが、たぶん過去世において相当に裏切ってきたのでしょう。「若い時には“想像も”出来なかった境涯になった」裏切りをしたかも知れません。単に嫌われただけならいいが、学会と信心の本流から離れ、未だに浮かび上がって来ない。
A「お前とはもう付き合わん」
B「もう来ないでくれる」
C「聖教新聞も取ってない」
私
A「あのね…題目というのはね…『宿命転換するためにあげるもの』…それだけ言っとくから」
B「人を切ったら…お前が世間から切られるぞ」
C「学会の…尻尾からでも…離れるな」
A:未だに浮かび上がってこない。妹と同じ地区。お姉さんがお姉さん夫婦(本部長)の確定申告に毎年来てあって、一昨日今年もしたばかり。それだけが救い。
B:一年後に倒産……数年前いきなり自宅に来て「お金貸してくれない」…ちょっとおかしい。でも後悔している証。
C:中国人と結婚して大阪に。去年の創価同窓の集いをメールで知らせたら来たけど、全然会わずじまい。やっぱり避けている。
友も、一生成仏の途上。過去世の宿業を切ってくれ、悔恨の痛苦に喘ぐ友に、毎日題目を送っています。でもこれもこの年になったからしみじみと思えるのでしょう。
太宰治「走れメロス」「人間失格」「斜陽」を早速アマゾンで注文しました。
◎炭鉱の街を歩いて(聖教7面)
近現代日本の炭鉱の歴史は事故と失業の歴史。……天皇巡幸で前日まで翻っていた赤旗は日の丸に変わり、争議は一気に解決した。……合理化政策の過ち解明する入り口が!
ーー大牟田が初めての「重点区」。人口減少の“先駆”か。三変土田の祈りと戦!
◎活動報告(本部活動者会)
「今日はありのままと思い、原稿無しで来ましたが良かったんでしょうか…目の真ん前に妹もいて緊張しています」(爆笑)
……
「税理士というのはいいもので、全然知らない所に電話しても『税理士の猿渡と申します』と言ったら、『いつもお世話になっています』と言われるんです」(爆笑)
……
「先日も唐津で『私は公明党以外に入れます』と言われたんです…いかにも福運のないオバサン税理士で…」(爆笑)
……
横から紙(しおつかの話をしてくれ)
「あ、塩塚ですね…4年前は大牟田の税理士30人程いるんですけど、全部回りました」
……
また横から紙(すみません、お時間です)
「あ、時間ね…あと2ヶ月、仏縁の拡大で頑張っていきます!」
ーー帰ったら奥さん、
「ありのままで、爆笑で、良かったよ……全然詰まらんやったし……人ば笑わせるようになったやんね…少しは人間革命したね」
「そうね、それは良かった、奥さんが言うなら間違いなかたい」
(*^^*)
今日も題目1万遍(2時間半)!