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2020.11.05-3

2020年11月04日 (水) 02:32
2020.11.05


【一年前】       
◎ある船頭の話
(KBCシネマ10:50~13:10)
2019|日本|137分

監督:オダギリジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、他
オダギリジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦。脚本は10年前に書き留めたオリジナルストーリー。年号が「平成」から「令和」に変わる今、文明の波や時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が生まれた。

近代化で橋の建設が進む川辺の村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に謎めいた少女が現れ、トイチの人生は大きく変わり始める……。

時代に取り残される主人公の船頭・トイチを演じるのは新藤兼人監督作品『石内尋常高等小学校 花は散れども』以来、11年ぶりの主演となる名優、柄本明。謎めいたヒロイン役には川島鈴遥を抜擢。トイチを慕い、多くの時間を共に過ごす村人・源三役には若手実力派、村上虹郎。ほかにも日本映画界を代表する多彩な顔ぶれが競演。

☆とても深い映画でした。?


【二年前】
◎『陰の力』
私「奥さんの陰の力、陰の支えがあって俺がある、陰の支えに感謝」
妻「ほっ、めずらっさ(珍しい)、
どげんしたと」
………
聖教新聞を読んでいる妻
「あ〜これね? あははは………
今日の名字の言から言ったね?珍しかと思ったもん。ジー(えらい)普段言わんこつ言うてもちゃ〜んとバレるよ?」
あはははは( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
?

【三年前】
◎徳川家康23巻
??人間の眼の不正確さはこれもよく知っている。未熟な者は眼でものを見ずに感情でものごとを判断する。好きな“もの”の中から美点だけをえぐり出し、嫌なものからは欠点だけを探し出す。
といってみても、実は、不正確な眼しか持たないものが、百人中に九十五人はおり、それが雑然と泣き合ったり、争い合ったりしているのが現実の世界であった。
(そうか。いよいよ大阪の眼も、好悪の感情にゆがみきってしまったか……)

??忠輝、義利、頼宣、頼房……いや、大阪城の秀頼も、秀康の子の忠直も、……みんなもう家康ののぞいて来ている地獄をまるで知らない者どもだった。

(獅子は兎を搏(う)つにも全力をかけるという……)

(−−戦争を駆けくらべだと思っておる……)

(いやはや、何としても戦と遊びのけじめのつかぬ世になったぞ……)

??幸村は、…………
全員赤母衣(あかほろ)で飾り立て、…………
この赤母衣は、かつて関ケ原で勇名を馳せた「井伊の赤備(あかぞな)え」を模したものである。

仮に淀の方の妹君の常高院が、淀の方を動かし、総大将の大野治長の闘志をにぶらせ、織田有楽斎を抱き込んで、敵方に通じてゆくようなことがあったらどうなろうか………?

?江〜真田丸〜直虎と繋がる?

?徳川家康23巻やっと読了?
8月16日以来79日
472頁÷79日=1日平均6ページ?

?20巻まで一年、21・22巻が半年ずつ、24、25、26巻とあと3巻、何とか年内には全26巻完読したいと思います。1日25頁?
?

◎うちの奥さんは『世界遺産』だって?
テレビで石田純一は父がバツ2、本人も×2
私「うちは奥さんの辛抱で免れた」
妻「私はもう世界遺産よ?」
?


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