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2020.11.02-4

2020年11月02日 (月) 00:20
2020.11.02

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◎名字の言 
刀匠・川?晶平氏のモットーは「最新作が最高傑作」

「心が瑞々しい感性を失い成長が止まることは、作家にとって最も憂うべきこと」と語る氏のモットーは「最新作が最高傑作」である(『テノウチ、ムネノウチ』双葉社)

▼大きな目標に向かって、たゆまず挑戦を重ねる。現状に安住せず、自らを磨き続ける。名匠の言葉にうなずくばかりである

▼日蓮大聖人は「法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ」(御書1124ページ)と。あらゆる苦難を打ち破る無敵の剣が妙法だ。その力用は、勇気を奮い起こして前進する“挑戦の心”に光り輝く。強き祈りで、きょうも向上の一日に。(誼)


【寸鉄】
さあ創立90周年の11月!
一人一人の勝利が創価の
勝利。「私の拡大」で祝賀
     ◇
東京・八王子の日。多彩
な人材輝く世界の本陣。
広布の新潮流をここから
     ◇
口先ばかりではなく行動
する人が必要だ―大統領
足取り軽く会って語ろう
     ◇
良好な人間関係築く一歩
は相手を知ること―精神
科医。幹部は聞き上手に
     ◇
年賀はがき販売開始。一
葉の便りは心結ぶ契機。
コロナの今こそ賢く活用


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0186〜0237 開目抄 0208:11〜0209:05 第33章 法華の深恩を明かす

本文
法華経・方便品の略開三顕一の時・仏略して一念三千・心中の本懐を宣べ給う、始の事なればほととぎすの初音をねをびれたる者の一音ききたるが・やうに月の山の半を出でたれども薄雲の・をほへるが・ごとく・かそかなりしを

現代語訳
法華経方便品の略開三顕一の時、仏は略して一念三千を説き、心中の本懐を述べられた。しかし始めてのことゆえ、ほととぎすの初音を寝とぼけた者が一音聞いたように、月が山の端から出てきたが薄雲がこれをおおっているごとく、かすかであった。


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