【寸鉄】
「難来るを以て安楽」御書
―これが不屈の学会魂。
境涯を開く好機は「今」と
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文化の差異を超え世界を
結ぶ民音の活動は重要―
識者。きょう創立記念日
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宇宙は刻々と変化。皆も
生まれ変わるのだ―恩師
清新な息吹で「11・18」へ
◎名字の言
「いい歌手である前にいい人間であれ」
「そのためには真実、誠実、謙虚であること」
一人一人の長所を伸ばすために心掛けているのは“共に歩むこと”。それぞれが抱える課題を指摘して終わるのではなく、どうすれば克服できるのか一緒に考え、助言を送る。
「優れた人材としての資質をもっている人であっても、放っておけば、そのまま終わってしまう。ダイヤモンドの原石だって、見つけ出して、磨き抜いてこそ、まばゆい輝きを放つ。それと同じだよ」
人は誰もが尊い原石。ダイヤはダイヤによって磨かれる。宝の人材と共に動き、共に挑みゆく鍛えの日々でありたい。(仁)