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2020.10.10-2(2)

2020年10月09日 (金) 21:46
2020.10.10

◎長谷川幸洋氏

左派は、「政府に批判的な学者を除外したのではないか」
………
だが、日本学術会議の会員に選ばれないと、なぜ「学問の自由」が脅かされるのか。そんな主張こそ乱暴だ。

別に会員でなくても、学者は自由に研究すればいい。
「政府の意向を忖度するようになって萎縮する」
………それでは「多くの学者は名誉欲しさで研究する」と言ったも同然だ。語るに落ちた話ではないか。

任命を拒否された学者の1人はテレビ番組に出演して「任命に手を出すと、政権が倒れる」
………自分が選ばれるのは当然で、拒否した政権は潰れる、などと言うのは、うぬぼれを通り越して傲慢だ。勘違いもはなはだしい。これだけでも、学者の病の深さがうかがえる。

今回の事態は菅政権が前例にとらわれずに、改革を断行する姿勢を明確にした。霞が関はもちろん、料金値下げ問題を抱える携帯電話会社などは政権の覚悟を思い知っただろう。それも、首相の計算の内だったのではないか。
(夕刊フジ)

☆「当世の学者・偏執を先と為して我慢を?(はさ)み」

☆「畜生の心は弱きをおどし強きをおそる当世の学者等は畜生の如し智者の弱きをあなづり王法の邪をおそる諛臣と申すは是なり強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し」


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