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わが地域に幸福の花園を!
池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」
【写真の説明】赤やピンク、黄色……。色鮮やかに咲き薫るヒャクニチソウが、目に飛び込んでくる。その向こうには、愛らしいコスモスが、一足早い秋の到来を告げていた。2007年(平成19年)8月、池田大作先生が、長野でシャッターを切った。
間もなく、“創価家族”の笑顔の花が咲く「座談会の週」が始まる。新型コロナウイルスの感染防止に細心の注意を払いつつ、オンラインなども活用しながら、地域の状況に合わせた形で、心通うひとときを刻んでいきたい。
ヒャクニチソウの花言葉は「絆」である。さあ、励ましの絆を一段と強めながら、わが地域に“幸福と友情の大輪”を広げていこう。
池田先生の言葉
地域に根を張り、
人々のために
尽くすことが、
どれほど偉大なことか。
地道な活動が、
深き信頼を築いていく。
わが地域を、
希望輝く理想郷へと
変革する力となる。
地域のために尽力を続ける
各地の友の功労を、
最大に讃えたい。
「孤独」に
なってはいけない。
人を「孤独」に
してもいけない。
悩みに寄り添って、
その苦しい「心音」に
耳を傾けてあげなければ。
そうすることによって、
実は自分自身が
癒やされていくのだ。
人を受け入れ、
励ますことによって、
自分の心が励まされ、
開かれていくのである。
仏法には
「身土不二」とある。
自身と国土、
人間と地域とは
一体であると教えている。
学会員の笑顔が
弾けるところ、
地域が明るくならない
はずがない。
妙法の栄えるところ、
その地域が
繁栄しないはずがない。
否、そうしていくことが、
仏法者の使命である。
大事なのは「心」だ。
広布に戦う「魂」だ。
自分が変われば
周囲が変わる。
周囲が変われば
世界が変わる。
「心の一法」のあり方で、
全てを変えていくことが
できるのだ。
広宣流布といっても、
現実の生活を
離れてはありえない。
自身の宿命を転換し、
わが家庭に、わが地域に
幸福の花園を築いていく。
さらには社会を、
よりよい方向へと
変えていく。
これが
私たちの広宣流布の
運動なのである。