Contents
RSS 2.0

ブログ blog page

2020.9.7-5(4)

2020年09月06日 (日) 14:27
2020.9.7-5

???

池田先生の写真と言葉

1991年6月、ロンドン郊外のテムズ川のほとりで
 「聞くこと」「耳を傾けること」――それは、「心を開く」ことであり、「相手の生命を敬うこと」です。そこに、互いの触発が生まれ、新しい創造が始まります。
 
 ◆◇◆
 
 「国家中心」から「人間中心」へ、そして、「世界は一つ」と考えていくべき時が既に来ているはずだ。

 そのために必要なのは、人間の多様性を尊重し、調和と融合を図り、人類を結び合う生命の哲学だ。(中略)

 一人ひとりがエゴイズムの殻を破り、蔑視や偏見を克服して、人間性の尊き輝きを放つことだ。
 
 (上は『母への讃歌』、下は小説『新・人間革命』第3巻「平和の光」から)


トラックバック

トラックバックURI:

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証: