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保守・中道が基本
自公で政治の安定確保/NHK番組で斉藤幹事長
2020/08/31 1面
「日本が存在感を増した大きな理由の一つに、長期にわたる『保守・中道』の安定政権があった。公明党は引き続き、自民党との連立政権を模索していきたい。その基本的な考え方は、保守・中道だ」
「7年8カ月、保守・中道の自公連立政権として、その中道の部分を公明党が担ってきた」
「安倍首相は(自民、公明両党の)意見の違いに配慮しながら、連立政権の中で大きな指導力を発揮してきた」
「意見が違うからこそ、緊張感を持った議論、対話ができ、連立政権が長期に維持できたと思う」
「社会保障と税の一体改革を実質的に仕上げ、全世代型社会保障を幼児教育、高等教育の無償化という形でスタートさせた。消費税率を10%にする段階では、軽減税率も実現し、高く評価したい」
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「特に大切なのは医療提供体制をしっかり確保していくことだ」
「秋冬にかけて季節性インフルエンザの流行が始まる。(新型コロナと)しっかり区別して対応し、感染拡大防止を図っていくことが大切だ」
「ワクチンの確保や検査体制の拡充が重要になる」と指摘し、「日本が世界のモデルとなるような両立を図る政策を実行していくべきだ。その一つのポイントは、デジタル化の推進だ」
「メリハリの利いた支援が必要だ」