Contents
RSS 2.0

ブログ blog page

2020.8.27-5

2020年08月26日 (水) 13:57
2020.8.27-

??????????????????????????????????????????????

【寸鉄】
学会員の振る舞いに心の
深さ感じる―日本の学者
混迷の世に励ましの光を
     ◇
きょう北陸の日。さあ皆
で一歩前進の希望拡大!
誓願に生きる同志は強し
     ◇
未来部の各種コンクール
の締切迫る。関わった分
だけ成長。最後まで応援
     ◇
教学は分かる事よりも変
わる事―恩師。学生部よ
この決意で実力試験へ!
     ◇
喉が渇く前に水分補給―
これ脱水症の防止法と。
健康も活動も先手必勝で

◎名字の言 キング博士の「夢」と創価の「地球民族主義」
アメリカ公民権運動の指導者キング博士が「ワシントン大行進」で歴史的演説を行ったのは、1963年8月のこと▼演説の有名な一節がある。「私には夢がある。それは、いつの日か……かつて奴隷だった人の子孫と、奴隷の主だった人の子孫が、兄弟として同じテーブルに座るようになること」。57年の時を経た今、博士の「夢」はどれだけかなっただろう▼いまだ世界には、不信と対立の暗雲が垂れ込めている。パグウォッシュ会議のスワミナサン元会長は警告した。「若い人の心の中に、早い段階で“憎悪の種”が植えられてしまえば、それが増幅され、暴力の実行者となってしまう」。ゆえに元会長は、世界規模で青年たちの心に“信頼と友情の種”をまき、兄弟・姉妹のように結び付ける池田先生のリーダーシップに絶大な信頼を寄せてきた▼SGIでは、紛争の絶えない地域の出身者同士が、同じ場所で平和を祈ることもある。その事実を知り、驚嘆する識者も多い▼「人間を信じる」――口にするのは簡単だが、この姿勢を貫くのは難しい。しかし、思想・宗教、国家、民族などあらゆる差異を超えて心を結ぶ哲理と行動が、今ほど求められている時はない。「地球民族主義」を掲げて進む私たちの使命は大きい。(実)


トラックバック

トラックバックURI:

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証: