Contents
RSS 2.0

ブログ blog page

2020.7.19-5

2020年07月18日 (土) 16:27
2020.7.19-

7・19「女子部結成記念日」

 このほど「7・19」を祝賀して、「特別映像」が完成した。池田大作先生の女子部への期待や、各地で奮闘する華陽姉妹の模様などに迫る。
 
 さあ、11・12「部の日」、学会創立90周年の「11・18」へ!――女子部の友は「池田華陽会御書30編」の読了運動を軸に、人材と励ましの対話拡大に力を注ぐ。

 女子部の成長と幸福を祈り、万感のエールを送り続ける池田先生ご夫妻(2009年6月4日、東京・信濃町の創価女子会館で)

 時は1951年(昭和26年)7月19日夜――東京・西神田の旧学会本部に、74人の若き女性が集い合った。
 
 戸田城聖先生の第2代会長就任から2カ月余。この日、この場所で、創価の華・女子部は結成された。
 
 日本には敗戦の傷痕が色濃く残り、世界を見れば、朝鮮戦争(韓国戦争)をはじめ動乱と混乱が続いていた。「女性の解放」が進み始めたとはいえ、時代の流転に翻弄され、宿命の悲哀に泣いた女性史を転換するには程遠い世情であった。
 
 そうした背景を念頭に、戸田先生は結成式の席上、「皆さんは、若くして妙法を持った女性です。もはや宿命に泣く必要はない」と断言。「一人も残らず幸福に」と呼び掛けた。
 
 以来69星霜。女子部の人材の流れは渓流から大河の流れへと、飛躍的な発展を遂げた。
 
 「創価学会の未来は、女子部とともに無限に明るい」と常々語り、深い期待を寄せた戸田先生。恩師の心をわが心として、全女子部員の健康・幸福・勝利を祈り続けてきた池田先生。限りない師の慈愛のもと、華陽姉妹は「女子は門をひらく」(御書1566ページ)の御文のままに、師弟の歩みを進めてきた。


トラックバック

トラックバックURI:

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証: