6月7日(日)
??671年(天智天皇10年4月25日) -
日本で、漏刻(ろうこく)と鐘鼓(しょうこ)による時報(水時計)を開始。
??室町幕府を開いた足利尊氏(1305-1358)没
??第1回十字軍、エルサレム攻囲戦はじまる(1099)
??ムダ毛なしの日
【む(6)だげな(7)し】の語呂合わせ
◎朝
妻「昨日はスナックに行ってきたろ?
遅かったけん、黙っ〜て」
(わかったか)
「うん行ってきた」
「こそ〜と行って」
「よかやんね」
?
◎昨夜スナックで
私「スナックの子も雇用調整金もらえるけどね」
ママ「昼間の会社に勤めている子も、夜だけの子も、ほとんど所得を内緒に働いているから、いくら貰っているかを外に知れることの方がととんでもごじゃりません!ということになるんですよ」
「あ、そうかぁ」
◎健康診断の便
「一回分とったよ。もう慣れたもんよ」
妻「私もとった。なかなか慣れ〜ん」
◎カフェ・ネイ
「助成金もらった?」
「はい、ありがとうございました。先生の事務所に税務署の受付印のある申告書のコピーを貰いに来て、それを出して貰えました」
「今日もアイシャドウがよくお似合い」
「あっははは………ありがとうございます」
??
◎夕飯時??
私「今日も8時にジムに行くけん」
妻「がんばって―? 私より長生きしてもらわんなんけん」
………
「なら今日は行かんめ、晩酌にしよぅ??」
「あはっ??」
「奥さんより長生きするとでけんもん」
「イヤイヤイヤ、長生きしてください」
「イヤじゃなかたい、
奥さんの方が長生きせんと俺だけでなくみんな困るとよ」
「イヤイヤイヤ、
私がおらんごつなって有り難さを分かってほしかけん」
「そのために長生きして貰いたいとね」
「そうたい??」
「それはでけんよ。
きみまろさんも漫談で言よらしたろが………
旦那様は奥様より一日も早く亡くなって、
その日に奥様があとを追うのが一番幸せ、
葬式も一日で済む………それが一番いい」
?
「そればっかりは誰にも分からん」
「ジムは今日の替わりに月曜日に行こう」
「私、カーブスは今週も3回行ったけん」
「奥さん週3、俺週2でちょうどよかよ」
?
◎繰り上げ受給
65歳より早く受け取りたいという人が増えているという。
妻も「そうよ?私も早く貰いたか」
「65歳より後」に貰いたい人………5%?
ならば「75歳から」はたぶん1%以下か。
ならば余計に私は「100人に1人」
………「75歳から」を目指そう?
◎4コマ漫画「民度が違う」(西日本)
………
「政治度は?」
「イミテーションゴールド」
「なんでやねん?」
???
これは何度見ても笑ってしまう?
◎「民度が違う」
けんきょう-ふかい【牽強付会】(産経抄)
………れんほう、朝日、毎日??
自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。
▽「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること。「付」は「附」「傅」とも書く。
句例 牽強付会の主張をする用例
それは元より気立ての優しいあの娘を、御贔屓ごひいきになったのには間違いございません。が、色を御好みになったと申しますのは、恐らく牽強附会の説でございましょう。
<芥川竜之介・地獄変>類語漱石枕流そうせきちんりゅう