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2020.5.31-3

2020年05月31日 (日) 00:54
2020.5.31-

◎古関 裕而(こせき ゆうじ、 1909年〈明治42年〉8月11日 - 1989年〈平成元年〉8月18日)
昭和時代の作曲家。本名は古關 勇治(読み同じ)。妻は声楽家で詩人の古関金子。

古関裕而初期作品集
V.A.
11曲 | 36:40 | 108.8 MB  2020/04/29 配信
AAC 128/320kbps
アルバム
アルバム(108.8 MB)

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック
音楽:瀬川英史
37曲 | 1:11:52 | 234.2 MB  2020/05/13 配信
AAC 128/320kbps

◎【あすへの話題】衣替え 作曲家 池辺晋一郎氏
日本経済新聞 夕刊 1面(1ページ)
2020/5/29 15:30

2012年からは「スーパークールビズ」
今年は、5月1日から9月30日を該当期間としている由。

かつては誰でも「衣替え」を実践した。関東育ちにとっては、6月1日と10月1日その日。沖縄や北海道ではこれより約1カ月前やあとにずれる。この習慣は、平安時代の宮中行事が嚆矢(こうし)だそうだ。

江戸期は、年に4回あった由――武士は、旧暦で4月1日から5月4日まで「袷(あわせ)」(裏地つきの着物)、5月5日から8月末までは「帷子(かたびら)」(裏地なしの着物)、9月1日から9月8日まで(短い!)は再び「袷」、9月9日から翌年3月末までは「綿入れ」。

実に細やかだ。季節の移ろいを大事にする日本人ならではと言っていい。

そして太陽暦が採用された1873(明治6)年、6月1日と10月1日が衣替えと定められ、これが学生服や一般に浸透していったという。


◎ 年金受給増、広がる選択肢型(日経)
改革法成立、長寿化リスクに対応

■繰り上げ・繰り下げ受給 原則65歳に受給開始となる公的年金は現在70歳まで繰り下げられるが、2022年4月以降、選択肢が75歳まで延びる。施行日時点で70歳未満の人が対象。

 1カ月繰り下げるごとに0.7%増額されるのは現行通り。70歳まで繰り下げると42%、75歳までなら84%増えた金額が終身で続く。繰り下げでもらわなかった金額を受給開始後の増額で取り戻せるのは、70歳受給開始なら82歳弱、75歳受給開始なら87歳弱だ。

☆87歳以上生きる自信があるかどうか、または生きろうと思うかどうか??
??

繰り上げ受給は従来通り最大60歳までだが、減額率が現行の1カ月0.5%から0.4%に縮小する。60歳まで繰り上げた場合の減額率は現在の30%から24%になる。減額は一生続く。

 繰り下げ・繰り上げの選択に迷う場合、終身でもらえる年金の本質は「長生きリスクに備える保険」であることを思い出したい。当面の資金に余裕があれば、繰り下げによる増額は長寿の安心材料になる。

◎ 逆風下 耐え抜く企業は財務基盤が株価左右(日経)

●資金繰り余力確認
コロナ禍では商品・サービスの需要が急減し、製造業は部品供給網の寸断により生産面でも支障をきたす。売り上げが減っても設備費や人件費などの固定費はかかり続ける。資金流出に備え、いま多くの企業が手元資金の確保を急いでいる(グラフA)。

 例えば飲食店を全国展開するコロワイドは5月22日、金融機関から約440億円の借入枠を設定する方針を明らかにした。緊急事態宣言下で居酒屋の臨時休業が続き、十分な現金収入が入らなくなったためだ。

「月商の何カ月分を賄うだけの支払い余力があるか」

●借り入れ依存度は
「平時なら余剰キャッシュは資本効率の低下を招くが、コロナ禍ではむしろ余裕があるほうが評価されている」

キャッシュリッチ企業は耐久力にくわえ「不況下で攻めの投資に活用できることも好材料」

「先行きが不透明ななかで配当を維持するか増配する計画を公表した企業は、資金面の余力に自信がある表れだとみえる」

「コロナを受けた自分自身の生活の変化に目をこらし、今後重要性が増すテーマや業界を考え続けることも肝要だ」


◎崩れた「石油のヤルタ体制」(日経)
ヤルタ体制下でいち早く中東を押さえた米国のように、新たな世界秩序を見据える中国はエネルギーの次世代技術と資源を押さえる。エネルギー転換は技術覇権をめぐる米中対立の最前線だ。


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