◎戸田先生が就任した当時の会員数は約3000人でした。そうした中、戸田先生は、自身の就任式で“75万世帯の弘教の達成”を宣言したのです。
「もし私のこの願いが、生きている間に達成できなかったならば、(中略)遺骸は品川の沖に投げ捨てていただきたい」。烈々たる気迫に、参加者は息を飲むばかりでした。しかし、若き日の池田先生はただひとり、会場の片隅で師の誓願の実現を深く決意。弘教の先頭に立ち、あらゆる戦いを勝利で飾り、75万世帯達成の原動力となったのです。
歴代会長の“誓願”に続く5.3
“75万世帯の弘教”という願業を果たした戸田先生が逝去された2年後、池田先生が第三代会長に就任します。「若輩ではございますが、本日より、戸田門下生を代表して、化儀の広宣流布を目指し、一歩前進への指揮をとらせていただきます!」との力強い第一声の後、恩師・戸田先生の7回忌までに300万世帯の弘教達成を誓ったのです。
若き会長の師子吼に、学会員は相呼応して、怒濤の大前進を開始します。そして、2年後の1962年11月に300万世帯の弘教が達成されました。
第二代会長戸田先生、第三代会長池田先生が打ち立てた“広布の金字塔”は、世界への仏法流布の原動力となり、現在の世界192カ国・地域に及ぶ創価の友の連帯が築かれました。
コラム
5.3は「創価学会 母の日」
1988(昭和63)年4月27日、第1回全国婦人部幹部会の席上、婦人部の新出発にあたって、池田先生は次のように提案しました。「学会でもっとも大切な記念日である『5月3日』を『創価学会母の日』としたい。そして6月10日の『婦人部の日』とともに“広布の母”である婦人部の皆様を最大に讃え、その労を顕彰する日としてはどうか」日夜、家族のために尽くし、家庭を守り、さらには広宣流布のため、世界の平和のために奮闘する婦人部の友に最大の賛辞をおくりたい??。この池田先生の思いから、出席者全員の賛同によって「創価学会母の日」が制定されました。池田先生はさらに、「時代感覚にマッチした、明るい、鮮やかなデザインの旗を、まず婦人部から作ってはどうか」と、三色旗に白ゆりの紋章を配した「新婦人部旗」の作成も提案しました。創価学会の永遠の発展を慶祝する5.3は、草創期から学会の最前線で拡大の“主役”を担ってきた、“広布の母”を称える日ともなったのです。
【一年前】
◎憲法記念日街頭演説会(久留米) 14:00
●高瀬ひろみ
公明党は憲法の三原則
(基本的人権・国民主権・平和主義) を
高く評価しています。加憲の立場。
下野六太、今日5月1日は誕生日?
●下野六太
今までずっと誕生日は5月3日であれば良かったと思っていましたけど、今日初めて5月1日で良かったと思いました。?
誰もが希望を持てる時代にするには、ものづくりから人づくり。教育が大事。
今の学校教育で、誰もが一人残らず置き去りにしない仕組みづくりが大事だと思っています。
●濱地雅一
新しい令和の時代を公明党が先頭になって切り開いていきたい。
経済優先ではなく、生活者福祉で連立。
政治のど真ん中での実績。
令和ーー初めて聞いた時、素晴らしい元号。
右とか左とかではなく、和やかに中道政治ができるのは公明党。
【二年前】
◎猫の足踏み
うちの猫は、ときどき前足2本で足踏みをしていることがあります。毛布なんかの上で、足を交互に爪を引っ掻く感じで踏み踏みしています。
これは何か意味があるのかな?
調べてみました。
http://nyanlab.com/cat-gesture/fawn-on#i-5
これは「前足踏み」と呼ばれるものです。
子猫の時に、母猫からお乳を飲んでいるときに見せる仕草の名残です。
毛布やセーターを母猫のおっぱいのように揉み、お乳が出るように促す動作をします。
お気に入りの毛布やセーターをお乳に見立てて吸ったりもします。
これは、乳離れをする前に母猫から離れた子猫によく見られる仕草です。
飼い主のそばでリラックスしているときに甘えてする仕草ですが、眠い場合が多いので静かに見守ってあげてるといいでしょう。
この前足踏みの仕草は、一時的な子猫戻りです。
飼い主を母親としてみているときの行動だと考えれば、最も信頼して甘えている状態なのかもしれませんね。
猫が「飼い主さんを大好き」だと思っているサインです。
妻ひとこと
「良かったねお父さん猫には好かれて!」