【一年中】
◎八王子城が壮絶な落城?(茶聖)
神職、猿渡氏
猿渡氏は、大宮司職を務めながら兵馬の道にも携わっていたようで、戦国時代には小田原北条氏に属していた。そして、豊臣秀吉の小田原征伐が開始された 天正十八年(1590)、ときの大宮司盛正は八王子城において戦死した。ことから血筋が絶え、その妹が江戸城主遠山景政の妻であったことから二人の間に生まれた盛道が猿渡氏を継ぎ、子孫連綿して現代に至っている。
豊臣秀吉の小田原征伐の時に、
なんと『八王子城』でいったん滅亡。
『八王子城』とは
創価大学の滝山寮があるところ。
やっぱり因縁が深いのかな?!?
猿渡は、
「武蔵国橘樹(たちばな)郡
猿渡村(神奈川県)」
をルーツとする。 調べたら、なんと
「保土ヶ谷区」辺り。
神奈川6区!!
数回選挙で回りました。
ここもやっぱり縁があったのかな?!
【二年前】
◎上海森ビル視察
浦東(ほとう)開発と上海環球金融中心
一階はテロ対策監視区域。
一階だけは撮影禁止。
2003年六本木ヒルズ開業
2006分表参道駅ヒルズ開業
2008年上海環球金融中心開業
1250億円、社運をかけた挑戦
☆100階へ
たくさんの見学者が待っているところを、
優先的に、しかも無料で?
?なかなか聞けない話。
日本の森ビルにも行ったことないのに。
やっぱり来て良かった?
????
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開目抄
第七章 文底の真実を判ず 0189.01〜0189.07
章安大師が天台大師の理の一念三千の学理を称揚して「天竺の大論尚其の類に非ず真旦の人師何ぞ労わしく語るに及ばん此れ誇耀に非ず法相の然らしむのみ」といわれているが、天台の学理が、天台の時代としては仏教上の相当のところまで来ておって、これ以上のものがなかったから、章安はかくのごとく大確信をもってほめたたえたのであった。これと同様に、本仏・日蓮大聖人は、仏の境地に立って、仏教の最高哲理・苦悩の衆生救済の窮極の大哲理を説かれたのであらせられる。章安にかりて、これをいえば、
「西洋哲理の大論尚其の類に非ず、東洋の仏教徒何ぞ労わしく語るに及ばん、此れ誇耀に非ず法相の然らしむるのみ」と、世界の最高峰の大哲理を讃嘆する以外にない。
さて、科学において原子論の研究がだんだんと高度になり、原子分裂の定理が発表されるや、これを生活に取り入れて、まず原子爆弾が作られたと同様に、仏教においても、その研究対象が、宇宙の実体とは何か、生命の実相はいかん、不幸の生活をいかに幸福にしうるか等である以上には、これに対する窮極の大定理が、日蓮大聖人の御胸に湧然と湧き出でた以上は、仏の慈悲として、苦悩の衆生の生活に、これを実践形態のものとして与えられぬわけがない。これがすなわちもったいなくも、事の一念三千、三大秘法の大御本尊である。ゆえに偉大な効能が存せられるのであって、けっして迷信ではなく、科学的・理論的な立ち場より建立せられたものである。