4月5日(日)
??ヘアカットの日
1872(明治5)年のこの日、東京府が女子の断髪禁止令を出した。
前年に散髪、脱刀が許可されたが、これを受けて断髪をする女性が続出したため、「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令を発布した。
??585年(敏達天皇14年3月1日) - 仏教排斥を唱える物部守屋が、疫病流行の原因が仏教崇拝にあると奏上。
「仏法の敵たりし物部」(p.1246)
??ヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見(1722)
??1976年 - 北京で四五天安門事件が起こる。
??明石海峡大橋開通(1998)
◎外出自粛
「自宅待機で旦那が家にいるのは嫌やろ」
「ずっとでないけんよかよ、ずっとならでけんばってん」
「家にいるならいるで、今は俺の方がびくびくしとかんなん」
「悪さをしよった名残り、私のせいではありません」
「こたつの中も足の当たらんごつひっこめんなん」
「そうたい!!」
「明日、博多阪急は開いとっとかね
………地下1階と1階だけ18時まで」
「また行くとやろ、不要不急の外出は控えてと言よらすやろが」
◎ラフィネマッサージの子も
直方店から香椎浜店に電車??で一時間半かけて来ないといけないから、それを考えて2か月ぶりだったけどキャンセル。
………そしたら彼女から携帯に
「猿渡さんにお伝えしなければならないことが………
香椎浜店が明日が最後で、今後は直方店に常駐になりました」
とのことで、
「ならやっぱり明日は最後、揉んで貰おうかね」
22歳から29歳までほぼ8年間、一番花開いて綺麗な時に揉んで貰った。?
妻「お〜ぉ、熱心なこつが……」
◎………でも
………もう一人の追っかけにLINE
まだまだ追っかけられる????
笑
直方ですか?
車で一時間半ならどうていうことないよ????
さすが?
◎アメリカで89歳のF1元CEOが7月に父親に??
妻「え〜?」
相手は29歳。奥さんは44歳。喜んでいるとのこと?
私「俺も負けられんばい、と思ったけど、
………よく考えたらもうパイプカットしていた」
「あはっ」
◎納税猶予
今度の3月決算から売上高が2割以上減っている関与先には、
「納税猶予の選択肢がありますがどうしますか?
免除はされません。来年2年分払いますか?」
◎憲法審査会
立憲など野党「コロナ対策があるので応じられない」
………「こんな連中を古来、税金泥棒と呼ぶ」(産経抄)
☆もともと立憲などは憲法論議自体が全然できないようだ?
◎“巣ごもり消費”
「外食は控えてなるべく家の中で食べんなんということね」
妻「そうたい」
◎夜間中学
福岡県大牟田市教育委員会は1日、夜間中学を早ければ2021年度にも設置する方針を明らかにした。文部科学省によると、公立夜間中学は現在、東京や広島など9都府県に33校あるが、九州には退職教師らがボランティアで指導する自主夜間中学しかない。実現すれば、九州初の公立夜間中学になる可能性がある。同市教委は、市内在住の外国人労働者などのニーズが高まっているとし「年齢や国籍を問わず、学び直しなどの多様な学習機会を提供したい」としている。
☆大牟田市の教育長は私にとって“御書の師匠”?
?
◎起業家・北里柴三郎に学ぶ/梶原氏
低迷する株式相場で逆行高を示す「テルモ」
二つの危機
「健康の危機」
「グローバル化の危機」
??
『資本主義の危機』
………還元手控え
………株離れ
北里柴三郎「細菌学の父」
『奉公人根性なきこと』
指示されていないことをやって失敗すれば出世の道が閉ざされる。それを恐れるあまり何もしないようなサラリーマンの発想を捨てろ。
高峰譲吉「科学者であり無冠の大使」
渋沢栄一「資本主義の父」
『会社は社会の公器』
??北里 柴三郎(きたさと しばさぶろう、1853年1月29日(嘉永5年12月20日) - 1931年(昭和6年)6月13日)は、日本の医学者・細菌学者・教育者・実業家。「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。
??高峰 譲吉(たかみね じょうきち、嘉永7年11月3日(1854年12月22日) - 大正11年(1922年)7月22日)は、日本の科学者、実業家。名誉工学博士[1]・薬学博士[要出典]。タカジアスターゼ、アドレナリンを発明し、アメリカ合衆国で巨万の財を成した[2]。三共創業者。現在の富山県高岡市生まれ。現在の東京大学工学部の前身の一つである工部大学校卒。理化学研究所の設立者の一人。1912年帝国学士院賞受賞、1913年帝国学士院会員。
??渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、旧字体:澁澤 榮一、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、日本の武士、官僚、実業家、慈善家。位階勲等爵位は、正二位勲一等子爵。雅号は青淵(せいえん)。
◎私本太平記(四)
道誉「訊くがの、足利」
高氏「なんじゃ」
「勝算はあるのか、勝算は」
「なくてどうする」
「おとろえても、相手は天下の幕府だぞ」
「知れたものよ」
「こわいのか、道誉」
「むほんをくわだてながら、恐ろしくないなら嘘だ、大きなばくちではあるまいか」
「いやこの身には、賽(さい)はもう投げられたのだ」
「あなたは私を天下取りの道具につかい、道誉は私をおもちゃにする。そんなために、十一年もの間、藤夜叉は、待っていたのではありません。女にも女の一念はある、生命(いのち)はある。これからは身まま、思う“ざま”、男に恨みを返してやりまする。きっと、覚えていらっしゃいませ」
“家の小庭には花を作り、外には戦のない世を眺めたい。七生、生まれて平和を祈りたい”(正成)
あとかたも なきこそよけれ 湊川(吉川英治)
ここにても 雲井の桜咲きにけり ただ かりそめの 宿と思ふに(後醍醐帝)
歴史とは所詮、祈るしかない無常の跡なのであろうか。いや、無常こそ叡智の泉なれと祈るばかりなのである。
松本昭(昭和女子大学教授)
☆一巻読むのに七か月。かかりすぎ。でもやっと読み終えた。
毎日寝る前にチビチビ。今年やっと1冊目。通算301冊目。