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2020.1.9-3

2020年01月09日 (木) 00:35
2020.1.9-3

【一年前】
◎朝
39.2度?
インフルエンザのようだ。
> 休んでおく。

病院で図ったら37.5度。
鼻に綿棒のようなものを入れて検索………
「インフルエンザのようではなさそうですけど、熱が下がらなかったらまた来てください。薬を出しておきます」
私「抗生物質はしないようにお願いします」
「なら漢方薬と熱冷ましの薬で」

夜図ったら38.4度。

私「お医者さんは家族はなりましたかと聞かれけと、数年前かかったような………」
妻「二年前私と恵がインフルエンザになったけど、お父さんだけケロッとしていたので、『なんで?』、はがいかった」
「俺自身が『魔』だから強いけど、今回は支持者カードを70枚も書いたから“知恵熱”かな」

【二年前】
◎妻も還暦
妻「誕生日やけんなんか買ってよ…洋服がいい」

「その辺はおばさんのたい」
「もうおばさんたい」
「還暦やけんそれなりのでいかんなら」
「還暦還暦て強調せんでよ」

?セーター2着で5,400円!!

「初めてやろ買って貰ったの」
「初めてじゃなかよ」
「“悪さ”した時は買って貰ったばってん」
「そうやったかね」
?

◎夜
妻「今日は最高の誕生日でした、ありがとう」
「そうね、それは良かった」
?

【三年前】
◎1月7日はうちの奥さんの誕生日でした。
私は花籠を、娘はケーキを買ってきて、ささやかにHappy Birthday to You!! 、大阪にいる息子の嫁さんからもバックが届き、息子からは“おめでとうコール”。
今年と来年で夫婦共に還暦となります。

今朝から圈十時間唱題会で私は一時間、奥さんはなんと十時間挙げました!
妻「誕生日に十時間題目もいいんじゃない!」。
普段は私の方が“コンスタントに一人で”挙げますが、奥さんは“いざというとき皆で”挙げます!?


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

第三章 亡国の元凶・真言を破す 0185.02〜0185.10

弘法や慈覚は暴虐な行為で仏法破壊をしたわけではない。むしろ、形から見れば、各地に寺を建て、仏法の興隆に尽くしたように見える。にもかかわらず、はるかに大きな罪であるといわれているのは「弗沙弥多羅」「漢土の会昌天子」ともに仏教の教えを知らず権力・暴力で寺を破壊したり僧尼を還俗させたのに対し、弘法・慈覚は邪義を立てて、人々に教え、正法の隠没を招いたからである。行敏訴状御会通では、弗沙弥多羅や武宗の名を挙げて「此等の悪人は仏法の怨敵には非ず三明六通の羅漢の如き僧侶等が我が正法を滅失せん」(0182-15)といわれ、守護経・涅槃経を挙げられている。仏法は外から破壊されるものではなく、内部に生じた邪義こそ仏法破壊の元凶なのである。
 国にこの大謗法があるゆえに、諸天善神はこの国を治罰するのであり、それが近年の天変地異である。ところが、国王はこれが、単なる世法・国法からきた災いでなく、仏法の誤りからきたもので、しかも国主自身、仏法を弁えた「聖主」でないため、これらの災夭のいわれを知らず、また臣下も「儒家」でないから、この原因を考えようとしない、と仰せである。


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