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2019.12.16-2

2019年12月16日 (月) 01:17
2019.12.16

◎12月16日「紙の記念日」
紙の記念日の12月16日は実業家の渋沢栄一の提唱で設立された紙を作る抄紙会社が東京都の王子で開業した日です。紙ができる前は古代エジプトのパピルスや羊皮紙など地域によって様々なものが使われていました。世界で初めて紙が誕生したのは紀元前2世紀頃の中国。書きやすく加工がしやすかったため世界中に広まりました。日本には7世紀までに紙の製造方法が伝わり和紙として発達。江戸時代には武士を始め一般庶民にも普及しました。一方ヨーロッパでは産業革命によって製造工程が機械化され、洋紙が大量生産できるようになりました。明治初期に機械による製紙技術が導入されると日本でも洋紙が本格的に生産されるようになりました。東京都の王子周辺には多くの製紙関連会社が作られ洋紙発祥の地となりました。番組最後には紙を作るために多くの木々が失われているいうイメージのある製紙産業で進むリサイクルの現状を聞きました。

【一年前】
●朝
私「今日は東京からわざわざ飛行機で厳禁注意に来られる」
妻「真摯に指導を受けて来んね」

●「一矢は報いたようですね」
税理士会の消費税の研修会で、軽減税率をボロクソに批判し公明党を茶化する講師に手紙を出し、
『あんまり批判すると、そのうちに仏罰が落ちますよ?』
『六凡に於ては菩薩戒を授け二乗に於ては制止を加うる者なり』
それがグサッと来たのか、それをネタにして全国各地の研修会でさらにエスカレートして公明党を面白おかしく茶化している。
東京から飛行機?で厳重注意に。
「気持ちはわかるけど、どう悪用されるかわからない。
今後このような言動は厳禁」
「情報管理は慎重の上に慎重に」
「支援はあくまでも良識を持って」

政治批判する講師は、講師から外れる流れも。
友「一矢は報いたようですね」
?


●今朝(12/14)の新聞見て
紺野美沙子朗読座
『源氏物語の語りを愉しむ』
2019年1月4日14:00-16:15
兵庫県立芸術文化センター
A席1階U列17番
新大牟田9:17?新神戸12:11
新神戸18:10?新大牟田20:21
☆全て予約??
Uターンで多いかと思ったけど、
券売機で全て買えた。


◎ツルッツル、ほんにいい、包まれる?
昨夜から今朝にかけて、温泉に3回も入り、お肌はツルッツル?
筑後川温泉に初めて浸かりましたが、お湯が『ほんにいい!!』です。
今までの温泉と比べても“包まれる”感じ。
??

【二年前】
●九州北部豪雨被災者事前相談会
「家も家財も車も全部流されました」
「命があっただけでもよかったです」
「つい最近までこの会場に避難していました」

雑損控除は税理士業務でも通常はない。
4年間の所得税・住民税が減免される。国民健康保険料は所得控除前の金額で計算されるので安くはならない。
1件目:3,820万円
2件目:4,411万円
3件目:1,226万円
?住宅と家財は通常よりも高めに設定されている。自動計算?
       
        
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

第二章 平左衛門尉に国を安ぜよと諌める 
0183.08〜0184終り

ところが、本来なら、法を知り、国を思って諌暁した大聖人の志を高く評価し、賞すべきであるのに、邪法・邪教の輩の讒言に妨げられて、残念ながらその望みを達することができないでいる、と仰せである。
 「大忠」と仰せられているのは、根本的には、国を思い、民衆を思う大聖人の真心、大慈悲をこのように言われたのであるが、「忠」とは、主君に対して臣下が本分を全うすることをいうもので、大聖人の諌暁が、国のためであるとともに、幕府のためであり、北条家のためであることを表しているとも拝される。
 謗法の輩の讒言によって、大聖人の真心が通じなかったとの仰せは、反面では、幕府の為政者が讒言を信じて、大聖人に対して不当な迫害を加えてきたことが誤りである、と示唆されているのである。
 また、当時、良観ら諸宗の僧尼が、しきりに大聖人を幕府の要人や夫人たちに讒言して、処分を求めていた事実を知っておられ、讒言を用いて謗法を犯さないよう戒められたのであろう。
 そのうえ、一昨日の平左衛門尉との対面で、頼綱が怒り狂うという不快な思いを強く現したことから、大聖人の諫めを用いられることがいかに困難であるかを改めて知り、そのために民衆が更に苦しむことを思うと深く憂えられてならない、と仰せなのである。
 そして、高山に登らなければ天の高さが分からず、深い谷に入らなければ地の厚さが分からないとされ、大聖人の深い志を知ってもらうために立正安国論一巻をこの書に書きのせたことは、我が志のほんの一部にすぎない、と仰せである。


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