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2019.12.8-2

2019年12月08日 (日) 02:03
2019.12.8-

【一年前】
●14日13時税理士会館2F会議室
消費税軽減税率バッシングに対する私の手紙から、消費税の講師が「熱心な信者さんから『仏罰が落ちますよ?』とお叱りを受けました」とあっちこっちで触れ回ってある件で、ほたる会幹事が東京から指導に。
ほたる会九州責任者の甲能さんも来られるとのこと。
片山、甲能、大坪、猿渡の4人。
大がかりになってしもうた………?

「賢者は喜び愚者は退く?」

???

【二年前】
●修羅の春
「名古屋へ………? で、ござりまするか」
「そうじゃ。たっしゃなうちに義直に嫁を迎えておいてやろうと思うての。婚儀じゃよ。婚儀に出かけて参るのじゃ」

「はい、浅野家ご先代幸長(よしなが)さまの姫君さまにて、春姫(はるひめ)さまと仰せのお方でござりまする」

「わかるかの。黄金に執着する者は黄金のために生命を落とす………衣装に執着する女子は、衣装のために不義をする………豊家はの、永世存続を思わば、あの城に執着してはならぬのじゃ」

(もはや戦は避けがたい………)

「なに、禁裏を戦に巻きこもうと?」

(そうか。そのような空気………があるかも知れぬ)

【徳川家康24巻】

?徳川 義直(とくがわ よしなお)
徳川家康の九男。
尾張藩の初代藩主で、尾張徳川家の始祖
母はお亀の方(相応院)
生誕:1601年1月2日
死没:1650年6月5日
幼名:五郎太丸


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一昨日御書 0183〜0184
立正安国論の予言の的中を指摘する

末法の成仏の要法が妙法蓮華経であることは、文永3年(1266)正月に著された法華経題目抄に「只南無妙法蓮華経と計り五字七字に限りて一日に一遍一月乃至一年十年一期生の間に只一遍なんど唱えても軽重の悪に引かれずして四悪趣におもむかずついに不退の位にいたるべしや、 答えて云くしかるべきなり、問うて云く火火といへども手にとらざればやけず水水といへども口にのまざれば水のほしさもやまず、只南無妙法蓮華経と題目計りを唱うとも義趣をさとらずば悪趣をまぬかれん事いかがあるべかるらん、答えて云く師子の筋を琴の絃として一度奏すれば 余の絃悉くきれ梅子のすき声をきけば口につたまりうるをう世間の不思議すら是くの如し況や法華経の不思議をや小乗の四諦の名計りをさやづる鸚鵡なを天に生ず三帰計りを持つ人大魚の難をまぬかる何に況や法華経の題目は八万聖教の肝心一切諸仏の眼目なり」(0940-02)と述べられている。

そして、一仏乗の妙法が崇重されて、インド・中国・日本の三国が繁昌したことは眼前に明らかであり、だれがこれを疑うことができようか。ところが、人々は今、法華経の正しい道に背いて、専ら謗法の邪道を行じているために、聖人は国を捨て去り、諸天善神は瞋りをなして、経文に予言された七難が並び起こり、国内が不穏になっているのである。 と指摘されている。

当時競い起こっていた三災七難は、一国がこぞって正法に背き、邪法に帰依していることによる、と立正安国論の趣旨を簡潔に述べられているのである。


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