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2019.9.8-3

2019年09月08日 (日) 00:28
2019.9.8-3

◎イールドカーブ・コントロール
(いーるどかーぶ・こんとろーる)
(長短金利操作)
2016年9月の日銀金融政策決定会合で日銀が新たに導入した政策枠組み「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の柱のひとつ。
2016年1月から始めた短期金利のマイナス金利政策に加え、10年物国債の金利が概ねゼロ%程度で推移するように買入れを行うことで短期から長期までの金利全体の動きをコントロールすること。
日銀は指定する利回りで国債買入れを行う指値オペレーションを新たに導入するとともに、固定金利の資金供給オペレーションの期間を1年から10年に延長することによりイールドカーブ・コントロールを推進する。

◎日銀緩和 副作用複雑に
長期金利が再びマイナス0.300%に接近。
「ちょっと下がりすぎで、もうちょっと下がってもおかしくない」
(黒田総裁)
?

◎ナイツ塙さん
苦しい状況を「知恵」で乗り越え、笑いに変えていく。

失敗しろ?遠慮するな?気付きがあればいいんだから

こいつらばかだなと思ってもらえるように!!

◎化城喩品(けじょうゆほん)
二乗の悟りを修行の終着点としていたのは化城のようなもので、真実の宝処は一仏乗である………

苦悩を滅するのではなく、苦悩を歓喜、幸福へと転じていくのが、日蓮大聖人の太陽の仏法です。

妙法蓮華経の第7章(法華経273?)。正法華経の往古品第7に相当する。声聞に対して3度にわたって説いた教え(三周の説法)のうち、第3である因縁周の正説と位置づけられる。ここでは、法説・譬説の二周の説法ではまだ法華経の教えを理解していない下根の声聞のために、長遠な過去からの釈尊との因縁を説いている。
すなわち、この品の前半では、三千塵点劫という長遠な過去における大通智勝仏の出世成道、法華経の説法、入定を説き、次に十六王子が法華経を再説(覆講)して人々を教え導いたが、その第16王子が後の釈尊であり、この時に教え導かれた衆生が今の声聞たちであると説かれている。これによって、釈尊と在世の声聞との深い因縁が示され、一貫して釈尊から種熟脱の三益が施されることが明かされる。後段では、この仏の化導のあり方を、化城宝処の譬えを用いて再説し、法華経以前に説いた二乗の涅槃は化城(仮につくられた都市)のようなもので真実の涅槃ではないとし、一仏乗を信じ実践すべきことが説かれている。
     
                  
◎日本国との平和条約
(にっぽんこくとのへいわじょうやく、英: Treaty of Peace with Japan、昭和27年条約第5号)
第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国をはじめとする連合国諸国と日本との間の戦争状態を終結させるために締結された平和条約。この条約を批准した連合国は日本国の主権を承認した。国際法上はこの条約の発効により日本と、多くの連合国との間の「戦争状態」が終結した。連合国構成国であるソビエト連邦は会議に出席したが条約に署名しなかった。連合国構成国の植民地継承国であるインドネシアは会議に出席し条約に署名したが、議会の批准はされなかった。連合国構成国である中華民国および連合国構成国の植民地継承国であるインドは会議に出席しなかった。その後、日本はインドネシア、中華民国、インドとの間で個別に講和条約を締結・批准している。

◎1957(昭和32)年9月8日
この日、横浜・三ツ沢の競技場に5万人の青年が集って開催された「東日本体育大会」の席上、第二代会長戸田先生は、歴史的な「原水爆禁止宣言」を発表しました。

◎1968年(昭和43年)9月8日
池田先生は東京・日大講堂(当時)に集った1万数千人の学生を前に、歴史的な「日中国交正常化提言」を発表した。

戦後永らく閉塞した状況におかれていた日中関係を改善させ、国交正常化への道を開き、今日の日中友好の華を咲かせたのは、紛れもなく1968年9月8日に行われた創価学会第11回学生部総会における池田先生の日中国交正常化提言である。

◎2018(平成30)年9月8日
「人間革命・新人間革命」完結?
「創価の先師・牧口常三郎先生、
恩師・戸田城聖先生、
そして、尊き仏使にして「宝友」たる
全世界のわが同志に捧ぐ」

1964年12月2日、凄惨な地上戦の舞台となり、戦争で最も民衆が苦しめられた沖縄の地で、世界平和を願い、執筆を開始。翌1965年の元日より、聖教新聞紙上に連載が始まった。

現在、『人間革命』は海外9言語に、『新・人間革命』においては、13言語にまで翻訳・出版されている。また、新聞小説の長期連載としては、『人間革命』『新・人間革命』を合わせ、日本一の連載回数を更新中である。



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2019.9.8
行敏訴状御会通 
第二章諸宗を非とする根拠を示す

彼の状に云く右八万四千の教乃至一を是として諸を非とする理豈に然る可けんや云云、 

かの訴状には「釈尊は八万四千の教法を説いているが、そのなかで一教を是として諸教を非とする道理はない」とある。

道綽禅師云く当今末法は是れ五濁悪世なり 唯浄土の一門のみ有つて路に通入す可し云云、 

これについていえば、浄土宗の道綽禅師は安楽修に「当今末法は五濁悪世であり、ただ浄土の一門のみが往生する道に入ることができる」と言っている。

善導和尚云く千中無一云云、

善導和尚は往生礼讃偈に「念仏以外の経教を修する者は、千人の中で一人も往生成仏しない」と言っている。


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