【二年前】
妻も医師から「太りすぎ!」
カーブス(女性だけの30分健康体操)週3日8ヶ月で腹回りが6cmも減った妻は、心臓がバクバクするからと言って念のため半日ドッグ。
医師から「心臓は全く異常ありません。まだ太りすぎです。頑張って運動を続けて下さい」。
私「素晴らしい医師♪」
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◎朝
妻「また新幹線内でとんでもない事件。どうしてこんな事件が起きるかね」
私「気分の高揚してたぶんハイになるとよ」
「ハイになったお父さんだから気持ちの分かるやろ。鬱よりハイの方はなかなかならんけんね」
「ハイ」
「親父ギャグ」
◎福岡空港
一日1,000円の国際線駐車場に車を停め(国内線は2,400円)、無料の連絡バスでグル〜と回って国内線へ。今回は明日の帰り、足マッサージをする時間がないので、博多万葉の湯に寄る予定で車で来ました。
◎「物流費」の上昇で値上げの春
◎インフレ・デフレとは何か
インフレ………物価が上がっている状態
デフレ………物価が下がっている状態
「物価」とは?………消費者物価指数「CPI」
国内の商品やサービスの中から、よく消費されている順に600品目ほどを選び、毎月総務省が発表。
「総合CPI」
「コアCPI」…生鮮食品を除いたもの
「コアコアCPI」
…食品(酒類を除く)とエネルギーを除いたもの
生鮮食品………天候に左右されやすい
エネルギー………世界各国の事情で動く
☆景気と関係なく変動するものは別扱い
◎日本もポピュリズムの脅威
改憲国民投票が、本来の目的外の、野党の政権打倒の手段に。
「少なくとも60%が賛成の状況にしておく」
ーー日本の改憲はまだ10年早そう?
沖縄ーー38%が賛成し、50%が棄権。
「民意」が民意に反する。
「民意重視」が都合のいい民意のみ尊重する政治に陥る。
ーー左派ポピュリズム!!
「大阪都構想」ーー間違いなくポピュリズム!!
良くみたら中身がない。
単なる「二重行政の解消」と「予算配分」。
それで勝ち誇る維新支持者。
危険極まりない?
ーー右派ポピュリズム!!
◎ホテルの部屋でビデオ『終わった人』
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十一通御書 北条弥源太への御状
また、天台大師の法華玄義巻6には「世人以らく蜘蛛挂って則ち喜び事来り、カン鵲鳴いて則ち行人来る。小尚微有り、大焉ぞ瑞無からん。近きを以て遠を表するに、亦応に是の如くなるべし」とある。これは「クモが巣をかければ近く喜びが訪れ、カササギが鳴けば客人が来る」という世間一般で言われていたことを挙げて、このよいに世間の小事でさえ前兆があるのだから、仏法の大事に前兆の現れないわけがなく、瑞相という近くに見えるものをもって、仏法の深遠な道理をあらわすのである、という意である。
また易経でも「吉凶動に於て生ず」と説いている。吉か凶かを問わず、大きな変動の起きる時には、その契機として「動」つまり異変があるという意である。易経は儒学で尊重する五経の一つで鎌倉時代は治世の書とされていたことから用いられたと拝察される。
「此等の本文」は古代から尊重されてきたものであり、どうして間違いがあろうかと念を押されている。