10:00一万円申告
「旦那様の前ですが、奥様のお肌、相変わらずお綺麗ですね?」
FX取引の息子も一緒に。
「25,000円程の還付で1万円も貰ったら割に合わないですよ。3,000円にしときます。こんなの3,000円でする税理士いませんよ」
??
昼間、職員が少ないと思ったら、今日と明日ある漁協に確定申告のための「書類の集合預り」に行っているとの事。所長の知らないところで皆、動いてくれているようです。毎年のことですが。
「俺は全く関知していないよ~??」
幸せです??
16:00今日も有明新報を見て「一万円申告」の新規が1件2人分。ご主人が書道教室、奥様が絵画教室の老夫婦。
今日も忙しかった??
早々とチェックもだいぶ遣えてきた。
18:30合併のための打ち合わせで、久しぶりにある社長宅へ。
「セーターもバッグもベンツ、儲かっとるごたるね」
「今は課税所得1億円超が柳川の会社と社長の会社の2社です」
「そげん儲かっとっと?」
「儲かっているのは………」
?
20:00帰宅
妻「お父さんの帰りを今か今かと待っとった」
私「俺も奥さんめがけて帰ってきた」
娘「お父さんのお陰で生活できる」
私「家族みんな褒めるの上手になってきた」
???
◎大牟田市庁舎本館解体へ
人口減の中でとんでもないという反対もあるだろうが、そろそろいいだろう。
?
総工費82億3千万円÷
大牟田市の人口115,281人(H.31.1.1現在)
=71,391円
☆ま、そんなに高くはないんじゃないかな。
?
◎日本の歴史を「起承転結」で見る
(近藤誠一・元文化庁長官)
「起」………白村江の戦い
「承」………蒙古襲来
「転」………黒船来訪~明治維新
「結」………2020年東京オリンピック
◎中国の「論文数」も怪しい?
米上回る論文数
「査定を通過するため論文を捏造(ねつぞう)盗用している」
(復旦大学)
◎本田宗一郎氏
さすが言われる一言一言に含蓄があります。
???
【一年前】
☆江戸の蛙(かわず)
柳生宗矩(やぎゅうむねのり)
「はい、家康一代の不覚………怠けたのだ。わが年齢に負け、地位に慢(まん)じ、もう一歩の努力を怠った。その神罰があの戦。戦をなくそうとお申し込みほどの者が、怠けてはならぬ………と仰せてごさりまする」
「大御所さまは、こうも仰せられました。江戸の蛙(かわず)どもに、もう少々、わが身の生き方を示さずば、まことの井戸の蛙になろうと」
「それゆえ、ご出府なされてもけっして西の丸へお入り遊ばされますまい。西の丸は、大御所さまや上様のご悲願を継がせられる三代さまの居館にござりまする」
【徳川家康26巻】
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十一通御書 北条時宗への御状
第三章諸宗との公場対決を迫る
まず、同じような諫状を「方方へ」送ったので、彼らを一堂に集めて評議し、そのうえで公場での対決を実現するよう、返事を求められている。
「所詮は万祈を抛って」とは、当時、頻発する天変地変を治めようとして、国の上下を挙げ、諸宗の邪法を用いて行っていた祈禱・祈願をやめよ、ということである。
その諸宗の邪法たる所以を明らかにするためには「諸宗を御前に召し合わせ」すなわち諸宗の高僧たちと日蓮大聖人とを、執権である時宗の御前で対決させ、邪正を決することであると、公場への法論実現を迫られている。
澗底の長松未だ知らざるは良匠の誤り闇中の錦衣を未だ見ざるは愚人の失なり