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2018.9.8

2018年09月08日 (土) 00:57
2018.9.8

【一年前の今日】
◎NHK13:05に中村雅俊
一番影響を受けた人物は−−桑田佳祐との出会いで『恋人も濡れる街角』(へ〜?)−−私にとって周りが一番認めてくれる十八番。昨夜も歌いました。今週金曜日も?

『心の色』で紅白歌合戦―−これは来生たかお『夢の途中』と共に十九番?

デビュー曲『ふれあい』もスマホで毎日聴いています。

小日向文世は中村雅俊の元付き人だったとは知りませんでした。

若い頃は五木ひろし『契り』でしたけど、中年以降は中村雅俊。
ある方「それも若くなりましたね」
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◎事業承継研修会第3日目(午後)

☆午前中終わったところで講師に質問ーー
先ほどの
「株式の現金化によるネットキャッシュ」
ワンマン系の経営者は非常に好む
金融機関に提案負けしてしまう
について、
うちの関与先が今ちょうど三井住友銀行が監査法人を連れて提案してきていまして、20%課税だけで済むものですから、社長も乗り気で私も非常にいい提案だと思っていますが、あとの借入金返済負担が大変と思っているのですが………

講師「あ、そうですか。そのスキームは元々みずほ銀行が作っていて、最近は廃れていると思っていましたが、そうですか、三井住友がまだ持ってきているんですね、私の方こそいい情報をありがとうございました」

?

☆終了後にもう一度質問
「先ほどの株式交換したあとの第三者割当増資というのがピンと来なかったのですが」
講師「あとで回答を渡します。少数株主を排除するための第三者割当増資は裁判でNGということです」

それでもまだピンと来ていない。
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☆今日は2回も質問できたのは良かった?
?
  
   
◎ベンツの展示場(羽田空港)
485万円…489万円…604万円…1,363万円?
写真を撮っていたら係りの女性がサッと右へ
「あなたも一緒に撮りたかったのに」
「あはっ?」

☆やっぱりベンツはシャツだけでいいかな
?
  
  
◎今日買ったカッターナイフ
機内持ち込みはダメということで没収。
もしかしてと思ったけど、やっぱりダメだったか。
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◎約40分遅れ
「本日は使用機が千歳からの遅れで出発が遅れていますことをお詫び申し上げます」
…あ、そういうことだったらしょうがない。
?
  
  
◎職員より税務調査終了の報告
指摘事項は未払期末賞与と研究開発税額控除。

未払期末賞与は、就業規則に「支給日現在に辞めたら支給しない」規定があるから、確定したことにはならない、として3,000万円全額否認。
私「それは一般的な規定であって、それで否認されたことは聞いたことがない。伝達式で休んでいて通知と支給が遅れた人だけ否認するなら分かるけど、不服審判と裁判まで持っていくよ!」

研究開発税額控除は、「専ら研究開発に従事する」社員が不明確。もう少し検討させてくださいとのこと。
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〉猿渡先生お疲れ様です…?? 高度税務のケーススタディばかりで難解ですね…やっぱり資金力が必要みたいですね。…調査も半端ない金額ですね、きっと、先生の祈りと福運で今回も指導で通ると思います…事業承継も組織再編税務に精通している先生の得意分野になりそうですね、中小零細企業にも使えたら、また、教えてください。

  
    
◎機内で………チンギス紀(北方謙三)
「いまは、耐える時だ。………
問題は、テムジンだった。………
弟を殺した。それが不正なことだったと、長の数人は言い募っている。それに対して、強い異論を出す者はいないようだ」

『いまは、耐える時だ。………
問題は、所長だった。………
税務調査で否認されそうだ。もともと問題の多い税理士だったと、たぶんどの社長も思っている。それに対して、強い異論を出す者はいないようだ』
?

今月東京あと2回?


◎いきなり裁判を起こす??
家にたどり着く間に考え尽きました。不服審判ではなく、いきなり裁判を起こす。
「拡大解釈」と「越権行為」による『国家賠償請求』と『国家公務員資格剥奪請求』の裁判。不服審判はほとんど税務署の味方。
就業規則に「賞与は辞めたら支給しない」という規定は一般的にあり、“定型的”にどこでもあることで、「それにもかかわらず」決めるのが決算賞与。
それを元に否認してくるのは、明らかに「拡大解釈」と「越権行為」で、十分に国家賠償の要件を満たしている。
『国家公務員資格剥奪請求』は、国家公務員としてあるべき品位を逸脱しており、停職、減給、左遷、配置転換、剥奪を請求。
大人しく協力していると図に乗る。
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◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
2018.9.8
早勝問答 文永八年  五十歳御作 p.163
第三章 禅宗の教義を破す

天台も坐禅を認めていたとの邪義を破す(問答10)

次に、禅宗側が、天台大師の立てた四種三昧の第四に、非行非坐三昧があることをあげて、天台も坐禅の行を認めているではないか、と批判してきた場合の破折の仕方を示されている。

非行非坐三昧とは、随自意三昧とも覚意三昧ともいい、善悪の意の起こるままに、一切の事に通じて心を定める禅定をいう。それを、禅宗では坐禅ととらえて、天台が坐禅を認めているのに、なぜ禅天魔と批判するのか、と反論してきたのであろう。


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