【一年前の今日】
◎娘と久しぶりに“普通に”会話?
今朝、朝食を食べていたら、娘・恵(24歳)が目の前にーー
「お?!」
……
娘「お父さん、ヘリコプターがこの辺を飛んでるのはなんでか分かる?」
(頭上にヘリコプターの音)
……
私「恵ちゃん、今日は何すると?」
……
久しぶりに娘と“普通”の会話をしながら食事をすることが出来ました。
一歩前進かな?!?
妻「お父さんが少し“普通に”なったけんたい」
私「そうかな、恵が少し“普通に”なったけんたい」
妻「“普通”なのは私だけ」
私「それにしても恵もお母さんに似て、よー胸の出とる!」
妻「いやらしか、娘ばそげな目で見てえ! やっぱりまだ“普通”じゃなかね?」
???
◎名字の言
人のものををしふると申すは車のおもけれども油をぬりてまわり・ふねを水にうかべてゆきやすきやうにをしへ候なり、仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃にかわけるものに水をあたへ・寒冰にこごへたるものに火をあたふるがごとし、又二つなき物を人にあたへ・命のたゆるに人のせにあふがごとし。
上野殿御返事 1,574ページ
◎マッサン
灯台下暗し
とうだい もとくらし。
意味
自分の身の回りで起きていることは、意外と分かりにくく、気がつかないものだというたとえ。
解説
灯台は、海岸近くにある灯台ではなく、灯明台(とうみょうだい)のことで、昔、 部屋の中を明るくする為に、用いた、火をともして置く、少し高い台のことで、この台の真下は、 暗くて、よく見えないことから生まれたようです。他人のことは、よく知っているが、 自分のことになると、よく分からないという意味もあるようです。
いわれ(歴史)と重要度
鶴林玉露(かくりんぎょくろ)。 孟子。
??
『鶴林玉露』(かくりんぎょくろ)
南宋の羅大経(らだいけい)による随筆。著者の見聞や文学評論などを記す。淳祐戊申(1248年)から淳祐壬子(1252年)にかけて編纂された。全18巻。
孟子
(もうし、紀元前372年? - 紀元前289年)
戦国時代中国の儒学者。
孟子の「子」は先生という意味。儒教では孔子に次いで重要な人物であり、そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる。
◎かなつぼまなこ【金壺眼・金壷眼】
眼窩がんかの落ちくぼんだ丸い眼。
(茶聖)
◎『上から目線』
ずっと前からある言葉と思っていましたけど、21世紀になってから出来た言葉なんですね。
「言葉尻や一部の振る舞いを取り上げ」る野党も『上から目線』。
「『上から目線』と言われた方は………反論のすべに窮する」
「究極の民主主義(フラット化)という守護神が控えている」
?厄介な殺し文句(正論)――確かに??
◎非配偶者間人工授精??
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
早勝問答 文永八年 五十歳御作 p.161
第一章浄土宗の邪義を破す
本抄は、日蓮大聖人が文永8年(1271)に御述作された御書とされているが、誰に与えられたものかは明らかではない。
「早勝問答」という題号が示すように、門下が諸宗の僧等と法論・対決する場合にそなえて、各宗の教義のポイントや、よくなされる反論を挙げられて、それに対する適切な破折の在り方を、問答形式でしかも短い文で簡潔に示されたものである。