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2018.6.4-2
◎大牟田北支部セミナー
原口さん(奥さんの支部内の一番の友達)
母からお店の再建のためにあなたも信心して！
３ヶ月反対し、昭和37年入信、21歳の時。
今77歳
誓願『歓喜の人生』
講師 U副会長
今日は普段あまり考えないことを話します。
宗教が誕生………鎌倉時代
法然 念仏宗
親鸞 浄土真宗
梅原猛東大教授
手紙をどのくらい書いたか
圧倒的に日蓮が多い
法然、親鸞は自分の言いたいことだけ
日蓮から貰った人が歓喜、決意
もう二度と使われないだろう言葉を使い…
「人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露」
「蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」
蔵の財………お金………エゴ
身の財………健康………少しは人の為
心の財………人を思う心、福運
信心して武士をクビ。
今で言うと失業
私は採れたところ(笑)………は北海道。
親父が小学4年生に倒れ亡くなりました。
母は全ての宗教
その中で創価学会に救って貰った。
創価大学受験直前、
高校3年生の時に亡くなりました。
今だからこそ言えることですが………
親父、亡くなる直前「創価大学に行け」
母の祈り
創価大学に行っても暗い男だった。
誰とも交わらない。
先輩「お前は、自分くらい不幸な男はない、くらいに思っているだろう………
お父さんお母さんのせいにしているだろう
お前が選んだんだ?
お前の境涯でお前が撰んだ」
結婚の時期になりまして
「お前は不幸だから………」
――お前に言われたくない(笑)
今の女房と結婚
妻の父が倒れた………自分の親父と同じ病気
妻の母
目の悪い運転手の車に跳ねられた。
落ちたときの打ち所が悪くて、記憶喪失
記憶の座
旦那も子供もわからない
でも退院して最初に座ったのが仏壇
勤行題目………信仰は記憶の座に残っている
「肉親の縁が薄い」という宿業を転換するために
生命=永遠
←過去――現在――未来→
日本は宗教はどのくらいあると思います？
――24万?
簡単にできる
一晩でできる
身………ふるまい
口………しゃべり
意………思うこと
の三業………命に刻まれている
神や仏のせいにするのではなく、
自分にある
犬、猫
「よし、自分の命を変えてやろう、
と思った犬、猫、いる？」(笑)
爪の上の土
草の上の露
自分自身が持ってきた宿業
――それを転換するために生まれてきた。
蔵の宝は死んだら持っていけない
転換した心の財は持っていける
他の宗教はこれを変えることができないから
阿弥陀仏にすがるしかない
死んでから成仏(笑)
一生成仏
開く
インゲン 普通 右巻き 100個
まっすぐ 150個
左巻き 200個?
なぜ?
気ままに生きてはいけない(笑)
まっすぐ、左巻き………ストレス
ストレスを与えられ負けまいとして必死で延びていった
寝ている仏………
今まで寝ていた人がスッと目が覚めて、
パッと起き上がって闘っていった
生命の力に名前を付けた
――南無妙法蓮華経
南無………南が無い、じゃ北があるのか(笑)
………信じるということ
蓮華
1)綺麗な水には絶対に咲かない
泥水の中で咲く
泥水を養分にして花が咲く
2)花と身が一緒に咲く
一瞬のうちに、
決意をした時点で咲く
3)大輪の花
法の力を信じます
蓮華の力を信じます
――南無妙法蓮華経
曇った鏡を明鏡に
元々持った命を引き出していく
『暗鏡も磨きぬれば………』
人生は波瀾万丈の方がいい?
生きている間に咲かせる
死んだ人に体験発表して貰えない(笑)
臨床 生き返った人
暗い道
明るい道
共通………
走馬灯のように一生が一瞬に
死ぬ瞬間に誰かが迎えに来ることは全くない
生きたようにしか死ねない
荘厳な夕陽のように?
荘厳な夕陽の翌日は………?
………晴れですよ?
