◎朝
妻「もうお土産いらんけん」
私「これを奥さんに食べさせたいと思って買ってきよるとよ」
「気持ちだけ貰っとくけん」
?
【一年前の今日】
今日はお昼、奥さんは熊本市内の高校時代からの親友宅へ。そのご主人はおばさんの相続問題でずっと悩んでおられ、私も一度相談を受けに行きましたが、ちょっと精神的に弱い方でした。「信心なんかお前がしとけ」という方でした。
そのご主人が、昨年11月に風呂場で包丁で自殺未遂。血だらけのところを奇跡的に助かり、入院とリハビリから4月退院し、それから始めて毎日勤行をするようになられ、壮年部の会合にも始めて出られ、先月はなんと座談会の司会までされたとのこと。顔色も良く、悩みからも解放され、笑顔がとてもいいです。
まさに宿命転換の蘇生のドラマです。
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』(法華経題目抄、947頁)
???
?その後、奥さんは還暦を迎えてから「地区婦人部長」に。ご主人も「先駆長」(ブロック長)の任命を受けられ、ご夫婦共々張り切って頑張ってあります?本当に凄い蘇生のドラマです。??
◎名字の言(6/3)
孫 文(そん ぶん)
1866年11月12日(清同治5年10月初6日)
- 1925年(民国十四年)3月12日)
中国の政治家・革命家。
初代中華民国臨時大総統。中国国民党総理。「中国革命の父」、中華民国では国父(国家の父)と呼ばれる。また、中華人民共和国でも「近代革命先行者(近代革命の先人)」として、近年「国父」と呼ばれる。海峡両岸で尊敬される数少ない人物である。
梅屋 庄吉(うめや しょうきち)
明治元年11月26日(1869年1月8日)
- 昭和9年(1934年)11月23日)
日本の実業家。アジア主義者。孫文の支援者であり、日活の創業者のひとり。
◎野中広務
「戦後の日本はもっと左翼化して、共産化する可能性もあったが、あなた方が防いだ」と、公明党や支持母体の創価学会による反戦・平和運動を高く評価していた………同党の神崎武法元代表は、最初は閣外協力からという考えを変え、連立に踏み切ったと明かす。……「……野中さんでなければ連立はできなかった」
(読売6.3)
◎亡国の道
「今の護憲派の姿が『明治憲法をかたくなに守れ』と言っていた軍部の姿と重なる。ともに亡国の道だ」(明治150年)
――確かにその通り?
◎北朝鮮の女外務次官
「女人は嫉妬かさなれば毒蛇となる」
(p.1,547)
蓮舫、辻元、山尾、福島……これらも眷属 ?