◎名字の言(5/28)
☆ラビンドラナート・タゴール
(英語:Rabindranath Tagore)
(1861年5月7日 - 1941年8月7日)
インドの詩人 、思想家。詩聖(グゥルゥデーウ)として非常な尊敬を集めている。
1913年には『ギーターンジャリ』によってノーベル文学賞を受賞した。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞でもあった。
受賞年:1913年ノーベル文学賞
受賞理由:西洋文学の一角をなす英語で思考し表現された、至極の技巧による彼の深く敏感な、鮮やかで美しい韻文に対して
インド国歌及びバングラデシュ国歌の作詞・作曲者で、タゴール国際大学の設立者でもあった。
☆ヘルマン・カール・ヘッセ
(Hermann Karl Hesse)
(1877年7月2日 - 1962年8月9日)
ドイツ生まれのスイスの作家。
主に詩と小説によって知られる20世紀前半のドイツ文学を代表する文学者である。
1946年ノーベル文学賞
受賞理由:「古典的な博愛家の理想と上質な文章を例示する、大胆さと洞察の中で育まれた豊かな筆業に対して」
南ドイツの風物のなかで、穏やかな人間の生き方を画いた作品が多い。また、ヘッセは、風景や蝶々などの水彩画もよくしたため、自身の絵を添えた詩文集も刊行している。そして、1946年、彼は、『ガラス玉演戯』などの作品が評価され、ノーベル文学賞を受賞した。
☆倉田 百三
(くらた ひゃくぞう、又は、くらた ももぞう)
1891年(明治24年)2月23日
- 1943年(昭和18年)2月12日)
日本の劇作家、評論家で大正、昭和初期に活躍した。広島県庄原市には、倉田百三文学館がある。
☆レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
(露:Ru-Lev Nikolayevich Tolstoy.ogg Лев Николаевич Толстой,
ラテン文字表記:Lev Nikolayevich Tolstoy, 1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕 - 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕
帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフと並び、19世紀ロシア文学を代表する文豪。英語では名はレオとされる。
代表作に
『戦争と平和』(読了済!)
『アンナ・カレーニナ』 (読了済!)
『復活』(読了済!)
など。文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた。非暴力主義者としても知られる。
☆ロマン・ロラン
(Romain Rolland)
1866年1月29日 - 1944年12月30日)
フランスの作家。
1915年ノーベル文学賞
受賞理由:彼の文学活動の高尚な理想主義に、人類の異なるタイプを描写した思いやりと真の慈愛に、敬意を表して
理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を世界に叫び続け、国際的に多くの知友を持った。
☆未曾暫廢
法華経には、「未曾暫廢(みぞうざんぱい)」とある。 「未(いま)だ曾(かつ)て、暫(しばらく)も廢(はい)せず」 仏の行いは瞬時もたゆむことはない、という意味である。 釈尊は何百キロも離れた所まで歩いた。 池田名誉会長は言う。 「釈尊は『行動の人』でした。釈尊の弘教の足跡は、実に日本全土を歩いたに等しい」 仏とは、行動の人なのである。仏とは、間断なき闘争者の異名なのである。 インドの著名な仏教学者は言う。「釈尊は歩きに歩いたのです。そして、私にはその姿が、世界的規模で行動をされている池田先生の姿に重なって見えるのです」と。
◎クロード・アシル・ドビュッシー
(Claude Achille Debussy)
1862年8月22日 - 1918年3月25日
今年は没100年。
フランスの作曲家。
長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれない自由な和声法などを用いて独自の作曲を実行し、その伝統から外れた音階と半音階の用い方から19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家である。
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◎N総県長
(5.29pm7:00-8:30支部活動者会・猿渡宅)
30年前、中学生の時に入決まで行ったけど、いざ勤行する時になって震えて、入会まで行かなかった友達に、夫婦で30年ぶりに行きましたけど………
「絶対に信心しない?」
「くそー、と思いましたけど、
仏界の中のくそーです」(爆)
折伏のための一遍の題目がどれだけすごいことか?
いつのまにか、安心のための、ルーティンの題目、ルーティンの活動になってないか。
人の心は一刻一刻変わる。
知恵は無尽蔵。
あとは行動に移す勇気
苦手、臆病、逃げの命を打ち破る
されば花は根にかへり真味は土にとどまる、此の功徳は故道善房の聖霊の御身にあつまるべし
(報恩抄329ページ)
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早勝問答 文永八年 五十歳御作 p.161
第一章浄土宗の邪義を破す
また“一義には”として、妙法蓮華経がその証拠であると示しなさい、と仰せられている。
この意味は「妙法」すなわち不可思議の法とは最も勝れたる法、仏のみ悟った法の意であり「蓮華」とは因果倶時をあらわし、この妙法を信ずれば成仏し、背いて謗ずれば無間地獄に堕ちることが明らかである、ということであろう。