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2018.5.13-2

2018年05月13日 (日) 01:05
2018.5.13-

『見えてきた邪馬台国の条件』高島忠平

1.「国」の成立状況
吉野ヶ里遺跡

2.卑弥呼の館、「都」は環ごう集落
漢字の辞典
宗廟
社しょく(祭壇)
居所、宮室、桜観、城柵
九州では吉野ヶ里しかない
畿内にはこうした環ごう集落はない

吉野ヶ里遺跡環ごう集落の墳墓と
祭祀及び方向性
太陽信仰
60キロ南に雲仙岳?
前漢の投影?

3.国際性
大陸の文物が豊か
九州北部
九州は鉄器が豊富、圧倒的
近畿は希薄

弥生後半になると逆転

5〜6世紀 遠賀川地域の豪族

そこに大和が入ってくる

吉野ヶ里
鉄が圧倒的に多い

九州を南北に分ける鉄の線
内乱
外的との戦い

4.卑弥呼のような巫(みこ)女王の出現過程
技術の支配

巫(シャーマン)
神がかり
神霊からのたたり

一国を統括する聖と俗
二重政体
九州だけ
他地域では認められない
 

中国に使節を送って何かを授けられると……
暦………中国の暦を使って日陰測定

破鏡………元へ帰らない

たくさんの鏡 
3世紀………卑弥呼

卑弥呼の墓はどこに?
玄海灘

必ずしも邪馬台国にあるとは限らない

邪馬台国九州説で理解する方が合理的
倭人伝では倭人社会を統一する政権は存在しない
卑弥呼の政権は限定的

?弥生の終末はやはり3世紀終わり頃

そう考えますと、
誠に申し訳ないですが、
まきむく遺跡は時代がもっと時代が下がる
という挑戦をしたいと思います。
(笑)

畿内説と九州説、お互いに譲らない?
でもやっぱり九州説の方が自然のようだ。
なかなか面白い?
中国・朝鮮半島と九州と互いに交流があったようだ????
車で行こうかJRで行こうか迷ったけど、
やはりJRの方が楽で価値的。
とても優雅な感じ?


◎ふくしまFM(続き)
茂木 健一郎
イギリス人No.1グルメライター、マイケル・ブースさんをお迎えします。
先日、「英国一家、日本をおかわり」を刊行。日本の食を訪ね歩いた旅行記『英国一家、日本を食べる』の続編で、ユーモアを交えながら「日本人が知らない日本食の世界」を紹介されています。マイケルさんはなぜ、イギリス人No.1グルメライターとなれたのか?

本日のゲスト: マイケル・ブース(グルメライター)

もぎ けんいちろう
茂木 健一郎
1962年10月20日(55歳)
東京都中野区
東京大学理学部
東京大学法学部
東京大学大学院理学系研究科博士課程
(理学博士)
脳科学者


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