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2018.2.20
◎HbA1c：一週間前7.8→今回7.9?
医師「ま〜だ相当下げんといかん数字だけど、前回うちでは8.8だからだいぶ下がりましたけど、まだ６０歳だからせいぜい6点代にはなるよう、私の方で診させて頂きます。糖分を減らす努力を続けて下さい。あとの数字はほとんどセーフです。肝臓もいい。コレステロールと中性脂肪も基準値内に下がりました?」
?先週やっと7点代に下がり、バレンタインチョコレートと豊楽饅頭で、少し甘さに甘くなり、少し上がりました。たぶん少し上がるだろうと思っていました。0.1だけのアップで良かった。やっぱりテキメンです。
甘いのをまた控えます。
妻「人に厳しく自分に甘いから?」
?
◎日韓ライバル友情の抱擁に涙?
「今もリスペクト」(小平)
「誇りに思う」(李)
妻「ほ、な〜んば泣きよっとね?」
◎遅い夕飯中??
妻「今日はよか話を聞いてきた………
食べよる時に汚い話ばってん………
大便がしっかり出て固い人は
大病しないんだって………
お父さんの大便、しっかり出て固いやろ……
良かったね
下痢したり便秘の人が大病するんだって」
「もうそれ以上よか」
???
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2018.2.20
八宗違目抄 p.156
文永九年二月 五十一歳御作 与富木常忍
第四章 華厳・真言二宗の主張を挙ぐ
【本文】
記の三に云く「然るに衆釈を攅むるに既に三乗及び一乗.三一倶に性相等の十有りと許す何すれぞ六道の十を語らざるや」
【通解】
法華文句記三に「諸の論釈を見るに、すでに三乗を立てる宗旨も一乗を立てる宗旨も、三乗・一乗ともに性・相等の十如が具わっているとしている。それなのになぜ六道にも十如が具わっていることを言わないのか」
【解説】
割注の意は、この釈に順ずるならば、天台大師出世以前の500余年の人師・三蔵等で、法華経に依っていた人々も一念三千の名目を立てた人はいないということである。
開目抄に「一念三千は十界互具よりことはじまれり」（0189−04）と仰せのように、一念三千の根幹は十界互具にある。
十界それ自体は、すでに爾前の諸経には説かれてはいる。しかし、それは「行布を存するが故に」（0197−11）各界には越えられない差別があり、十界互具の考え方にはほど遠いものだった。
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2018.2.21
八宗違目抄 p.156
文永九年二月 五十一歳御作 与富木常忍
第四章 華厳・真言二宗の主張を挙ぐ
【本文】
此の釈の如くんば天台已前五百余年の人師三蔵
等の法華経に依る者一念三千の名目を立てざるか。
【通解】
この釈によると、天台大師以前の五百余年に出た人師・三蔵等ので法華経に依った者も、一念三千の名目を立てなかったということである。
【解説】
一念三千法門に「余経には六界八界より十界を明せどもさらに具を明かさず」（0413−18）と仰せのとおりである。
十界互具は法華経において始めて説かれたのである。守護国家論では、二乗・菩薩・凡夫のいずれも、爾前の諸経では十界互具の義を知らないことが強調され、「今法華経に至つて九界の仏界を開くが故に四十余年の菩薩・二乗・六凡始めて自身の仏界を見る」（0067−18）と、九界即仏界の義が明かされることによって、成仏の道が開かれたことを仰せられている。
