◎東京ディズニーランドのお土産
妹に「はい、これ、口止め料」
………チョコレート
「はい………ちょっと足らないようでけど」
「はい、ならこれも?」
………スヌーピ―のメモ付箋(笑)
?
◎「事業承継は憲法改正のようなものですよ。
ゆっくりゆっくり?」
父と長男の折り合いが悪く、
社長
父→長男→母→長男
夕方、息子が事業を引き継ぐ!!
ということで、
この数年の懸案事項が解決?
「いい方向になって良かったです?」
?
◎「準備行為」も課税期間?
週刊税務通信(H30.1.22号)
個人(会社員)が、
太陽光発電の設置(26.7.26)をし、
個人事業の開業届出書を提出(26.8.7)し、
消費税の課税事業者選択届出書を
提出(26.12.22)し、
消費税の還付申告をしたけど、
税務署は、
「課税資産の譲渡等がない場合であっても、
事業遂行のために必要な『準備行為』は、
『課税資産の譲渡等に係る事業』
を行ったことになる」
として、事業開始日の属する課税期間は、
『平成25年』になり、
平成26年は『免税事業者』となり、
還付できないとして「更正処分」?
太陽光発電設備工事
H25.9.30契約締結
↓
10.30契約金支払い
↓
発電事業開始許可の申請手続き
↓
↓………H26.1.1
↓
7/△ 引渡し
↓
7/△ J電力と電力受給契約締結
↓
8/7 個人事業の開業届出書
↓
12/22消費税の課税事業者選択届出書提出
↓
12/31
↓
H26.3 還付申告
↓
更正処分? 還付できない?
↓
請求人 原処分の全部の取消し
↓
審査 国側の主張を採決
「課税事業者選択届出書の提出時期」
が争点となった希少な事例、
東京高裁(H16.8.31)の判決を
踏襲したものという。
?えッこれはおかしいね?
こういう設備投資をする場合は、
「契約と支払いと設置を同じ年」
にしないといけないのか?
今後は税務署との
無用な混乱を回避するために
納税者には
「契約と支払いと設置を同じ年 に?」
と指導していきたいとは思いますが?
(税理士の)皆さんはどう思います?
時間が空いたときでいいです。
税理士会相談室
「明日の間接税で聞いて下さい」
?
◎案ずるより産むが易し
(花子とアン)
【読み】 あんずるよりうむがやすし
【意味】 案ずるより産むが易しとは、始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。
【案ずるより産むが易しの解説】
【注釈】 お産する前は本人も周囲の人も色々と心配することが多いが、終わってみると案外たやすく済んでしまうものであるということから。
出産に限らず、物事は事前にあれこれ思い悩むよりも、実際はそれほど難しくないということ。
あまり取り越し苦労をするなという慰めの意味で使われることが多い。
「案ずるより産むが易い」ともいう。
「産む」は「生む」とも書く。
【出典】 −
【注意】 「易し(易い)」を「安し(安い)」と書くのは誤り。
【類義】 案じる子は生み易い/案じるより芋汁/案じるより団子汁/案じるより豆腐汁/思うより産むが易い/窮すれば通ず
【対義】 −
【英語】 An attempt is sometimes easier than expected.(やってみると、思っていたより易しいことがよくある)
◎保険の契約者変更
30年1月から保険会社は調書提出義務が課され、税務署が把握
(解約返礼金が100万円以下を除く)
………一時所得と贈与税の対象!!
?チェックリスト追加
払込み保険料 一時所得の計算
「契約変更前の親等が払い込んだ保険料が含まれていないか」
◎仮想通貨
「億り人」といわれる一億円以上の利益を稼ぎ出す投資家が続出しているようです。
税務上、仮想通貨は「雑所得」。
5,000万円超の「国外財産調書」は対象外。
所得2,000万円超等の「財産債務調書」は対象
?うちも昨年儲けた人からの問い合わせが
多いようです。
結構身近でされている?
?妻「世の中が不安定な証拠」
◎太陽光発電の固定資産税
事業者名、設備の所在地の情報等が、昨年から公開されており、誰でもアクセスできる。
今後、自治体等の捕捉が容易になり、
申告漏れが見つかれば最大5年分追徴される。
?
◎振り込め詐欺
雑損控除の対象にはならない。
「盗難」「横領」に該当しない。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
2018.1.31
八宗違目抄 p.155
文永九年二月 五十一歳御作 与富木常忍
第一章 諸経に三身常住の義なし
ところで、日蓮大聖人がこの主師親の三徳具備を、尊敬すべき仏の特質とされていたことは、開目抄の元意であるとともに、一代五時鶏図、釈迦一代五時継図において、章安大師の涅槃経疏における「一体の仏を主師親と作す」との釈を引かれていることや、下山御消息に「一身に三徳を備へ給へる仏」(0348−05)と仰せられていることからも明らかである。