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2017.12.13
◎年賀状
妻「いいのができたね!」?
私「年賀状で初めて褒められた?」
「奥さんの意見を聞いたけんたい」
「六十にしてやっと耳従う…か?」
?
◎「立花宗茂と柳川の武士たち」展
12日付の有明新報に広告が載っていましたから、昼から観賞して来ました。年末調整が始まり職員は皆バタバタしている中で、サッと好きなことを出来ることが素晴らしい?有明海沿岸道路のお陰で20分程で着きます。
お裾分けに立花宗茂のクリアファイルを全員お土産。女性陣と奥さんにはイケメン宗茂の勇壮な姿、男性陣は戦う鎧兜。
柳川市内は今至る所に
『立花宗茂 誾(ぎん)千代 NHK大河に』
の旗がはためき、大河ドラマの誘致に向け、市長を先頭に大変盛り上がっています。2020年若しくは2021年辺りに実現すること間違いないと思います。
立花宗茂は1567年に誕生し、今年で450年。1642年76歳で亡くなるまで、家康が亡くなった後も、三代将軍家光の時代まで続いているのが、とても興味を惹きました。
二代・徳川秀忠と伊達政宗の孫娘が、立花家二代目・忠茂の嫁さんなんですね。東北の伊達家との繋がりが分かりました。大河ドラマには最高のシチュエーションです。
徳川三代、立花家三代、創価三代………
?
◎徳川家康24巻
今はちょうど−−
【前夜の決断】
4月22日、家康、二条城にて、秀忠と密議する
−−ところ。
(でき得れば、あれらにもう一度………)
(正信めが、わしの代わりに、泥をかぶろうとしていてくれる)
(わしはよい家来を持ったぞ………)
「−−忠輝は不適任」
真田幸村(49歳)の戦死は5月7日。
秀頼(23歳)、淀君(49歳)、大坂城中に自殺は5月8日。
家康74歳。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
蓮盛抄 p.151 建長七年 三十四歳御作
第五章 是心即仏・即身是仏の義を破す
愚癡無懺の心を以て即心即仏と立つ豈未得謂得・未証謂証の人に非ずや。
愚かで恥を知らない心をもって即心は即ち仏とたてるのは、末だ得ざるを得たりと謂い、末だ証せざるを証せりと謂う人ではないか。
結論として、愚かな道理にくらく、自己反省のない凡夫の心をそのまま直ちに仏とするのは「未得謂徳・未証謂証」の増上慢であると破られているのである。
?TKCも禅を根本にしている。
『禅天魔』の集団?
宗教に無知な税理士さん達が可哀想?
