◎嫁さんはほんと綺麗??
「恵太(息子)はなんでこんなにモテるの?」
「そりぁお父さんと違う…優しいもん?」
「あんまりモテよっと努力せんごつなる」
「お父さんのヒガミ?」
「冷酒と親父の小言は後で効いてくる」
?
◎建設業評点アップ
障害者製作の製品を5万円以上購入したら、「感謝状」を発行して貰い、競争指名を受ける建設業の評点がアップ。その障害者雇用支援事業所も私共の関与先です。当該建設業も過去最高益?
社長「東京オリンピック後が心配」
??
◎「最近忙しいか〜??」
妻「忙しくなからんなら?それでご飯食べよっとやっけん」
?
◎徳川家康24巻
??梨の礫(つぶて)
〔「投げた小石のように帰ってこない」の意。「梨」は「無し」にかけたもの〕
返事のないこと。たよりのないこと。
「いくら問い合わせても−だった」
??幸村
(誤算は、わが戦略にはなくて人にあった……)
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2017.11.14
蓮盛抄 p.150 建長七年 三十四歳御作
第一章禅宗の根本の教えを破る
【本文】
吾に正法眼蔵.涅槃の妙心・実相無相・微妙の法門有り文字を立てず教外に別伝し摩訶迦葉に付属するのみ
【解説】
禅宗が仏の悟りの内容として立てる大梵天王問仏決疑経の文である。この文のなかに、禅宗の成り立ちの淵源と主張するものが含まれている。
まず正法眼蔵とは、一切経蔵の眼目という意味であるとともに、正法を体得すると眼のように一切を照らして迷いなく、蔵のように一切を収めてあますところがないということでもある。
涅槃の妙心とは仏の悟りの不可思議な心ということである。
実相無相とはその正法の内容を表した言葉で、実相すなわち森羅万象の真実の相は無相、つまり固定的・実体的な相が無いということである。
微妙な法門とは、表現しようにもしようのない不思議な法門である、ということである。
だから、此の法門を伝えるには言葉や文字を立てず、ことばによって表現した教えの外に、別に心から心へつたえるしかない、というのである。
こうして仏から摩訶迦葉だけに伝えられた悟りを伝えているのが禅宗であり、したがって、これを悟るには坐禅を組んで黙想する以外にないというのである。