◎花子とアン
夢の中でNHK再放送「花子とアン」の今後のシーンを思い浮かべて……うなされ………夜中にパッと目が覚めて、しばらく寝付けない………最近そういうことが多いです。
それほど「花子とアン」は胸に焼き付いているということでしょう。
妻「もう見らんでおくたい」
「いやいや」
?
◎徳川家康23巻
??人間の眼の不正確さはこれもよく知っている。未熟な者は眼でものを見ずに感情でものごとを判断する。好きな“もの”の中から美点だけをえぐり出し、嫌なものからは欠点だけを探し出す。
といってみても、実は、不正確な眼しか持たないものが、百人中に九十五人はおり、それが雑然と泣き合ったり、争い合ったりしているのが現実の世界であった。
(そうか。いよいよ大阪の眼も、好悪の感情にゆがみきってしまったか……)
??忠輝、義利、頼宣、頼房……いや、大阪城の秀頼も、秀康の子の忠直も、……みんなもう家康ののぞいて来ている地獄をまるで知らない者どもだった。
(獅子は兎を搏(う)つにも全力をかけるという……)
(−−戦争を駆けくらべだと思っておる……)
(いやはや、何としても戦と遊びのけじめのつかぬ世になったぞ……)
??幸村は、…………
全員赤母衣(あかほろ)で飾り立て、…………
この赤母衣は、かつて関ケ原で勇名を馳せた「井伊の赤備(あかぞな)え」を模したものである。
仮に淀の方の妹君の常高院が、淀の方を動かし、総大将の大野治長の闘志をにぶらせ、織田有楽斎を抱き込んで、敵方に通じてゆくようなことがあったらどうなろうか………?
?江〜真田丸〜直虎と繋がる?
?徳川家康23巻やっと読了?
8月16日以来79日
472頁÷79日=1日平均6ページ?
?20巻まで一年、21・22巻が半年ずつ、24、25、26巻とあと3巻、何とか年内には全26巻完読したいと思います。1日25頁?
?
◎うちの奥さんは『世界遺産』だって?
テレビで石田純一は父がバツ2、本人も×2
私「うちは奥さんの辛抱で免れた」
妻「私はもう世界遺産よ?」
?
◎難事中の難事
「折伏は難事中の難事。だからこそ功徳も大きい。すぐできなくとも弱気になどなるまい。明日また、がんばろう!」
◎5日(日)
鳥栖市議選は鳥栖市の税理士20名全員に当たります?
妻「お父さん、新聞啓蒙も20日までに地区○○部せんなんとよ?」
「…………」
「都合悪うなると黙っとらすもん」
?
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
真言見聞 p.150 文永九年七月
第18章文証を引き一世界一仏なるを明かす
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
記の一に云く「世には二仏無く国には二主無し一仏の境界には二の尊号無し」文、
【通解】
法華文句記巻一に「一世界に二仏がなく国には二主がいない。一仏の教化する境界には二人の尊号はない」とある。
【解説】
更に、法華文句記巻1の文では、世に二仏はなく、国に二王はいないというのが原則であって、一仏によって教化される範囲内には二人の仏は存在しないと説いている。