
◎敵になったり味方になったり
 淀の方
 「それゆえ、大御所(家康)は始めから敵であった……と、こなたは見るのか」
 
 内蔵助
 「いいえ、敵になったり味方になったり……人間の生涯、つねに利害が一致するものとは限りませぬ……いや、これは実は真田左衛門佐の意見にござりまする。それゆえ、その時々の利害によって、和しもすれば争いもする。……
 ……今ははっきりと両家の利害が対立する。それゆえ、いつ戦になってもよい用意だけはしておかねばならぬ……と、こう申すのでござりまする」
 【徳川家康23巻】
 
 ?ちょうど昨夜読んだところです。??
 
 
 ◎ウクライナから着信?
 「は〜い、きよしチカ(さん)久しぶり10年ぶりね?」
 「えッダイアナ? 誰かと思った……いくつになった?」
 「36? 子供5才、旦那いない」
 「あ、そう」
 「Facebookしてる?」
 「してるよ?」
 ………
 Facebookも電話もウクライナでも瞬時です?
 残念ながらこの子とは綺麗な関係です。
 ??
 
 私「女性問題で公明議員までが……」
 妻「不倫はでけんよね〜??」
 「わからんごつせんらなら?」
 「よー言うよ?わからんごつするといいとね????」
 ???
 
 
 ◎幹部ほどトラブル?
 仕事では、内部−−しかも圏幹部、県幹部、元議員ほど、トラブリます。こちらに明確な非があるのでなく「はああ??!」というのばっかり。なんででしょうかね。
 
 会員に迷惑をかけて平然とする幹部?
 私だけかな?
 一事が万事?
 
 盛り上がる会合ほどいつも目の前にいる?またかという感じ。信仰を試してくれる相手なのでしょう。
 
 「謗人謗法は定めて阿鼻獄に堕せん」 
 (真言見聞p.147)
 
 「あ、こういう幹部が近い将来反逆していくのだな?」と思います。本物とにせ物。しっかりと見定めておきます。その前に自分が退転反逆しないように注意しておきたいと思います。
 
 九州は「反逆」も先駆(大橋)
 大牟田は「反逆」発祥の地(福島)
 今回はその震源地の現役の某圏長?
 
 深い意味がありそうです。
 先駆の中の先駆?
 ?
 
 
 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
 
 真言見聞 p.149  文永九年七月 
 第14章  真言の邪義を五点に絞り疑難す 
 与三位房日行 五十一歳御作 
 
 【本文】
 抑弘法の法華経は真言より三重の劣・戯論の法にして 尚華厳にも劣ると云う事 大日経六巻に供養法の巻を加えて七巻三十一品・或は三十六品には何れの品何れの巻に見えたるや、 
 
 【通解】
 そもそも弘法は、法華経は真言より三重の劣で戯れの教法であり、華厳経よりも劣るといっているが、大日経六巻には供養法の巻を加えて七巻三十一品、あるいは三十六品のなかで、どの品、どの巻に見えているのか。 
 
 【解説】
 ここでは真言師たちが、大日経等の三部経の文を引いていたとしても、それが権教であり偏教であることをしっかり見据えるべきであると戒められているのである。
 
 最後の法華玄義巻3下から「広く経論を引いて己義を飾り立てる」という一文を引用されているのは、経論を引用していても自らの邪義を飾り立ててもっともらしく見せるためでしかないと破折されるためである。
 
 第六章に「密家に四句の五蔵を設けて十住心を立て論を引き伝を三国に寄せ家家の日記と号し我が宗を厳るとも皆是れ妄語胸臆の浮言にして荘厳己義の法門なり」と仰せの破折を裏づける文もある。
 
 「抑弘法の法華経は真言より三重の劣・戯論の法にして」以下は法華経が華厳にも劣り真言に比べて三重の劣であり戯論であるとする弘法の邪義を彼自身が依経としている大日経6
 巻31品、更にこれに供養法を説いている第7巻の5品を加えた7巻36品のなかの、どの巻や品に文証としてあるのかと責められている。